『GQ JAPAN』2018年3月号(1月24日発売)
7年ぶりの再始動を果たしたN.E.R.Dのファレル・ウィリアムスが登場「状況を変えられるのは自分たちの力だ」

2018.01.22 - GQ

『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)の最新号(1月24日(水)発売)では、7年ぶりに再始動した「N.E.R.D」のファレル・ウィリアムスが表紙に登場。再始動のきっかけや、最新アルバムに込めた想いを『GQ JAPAN』に向けて語ってくれた。

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GQ JAPAN 2018年3月号 Photographed by Dennis Leupold ©2018 Condé Nast Japan. All rights reserved.

■【COVER STORY】PHARRELL WILLIAMS ファレル・ウィリアムス
そのファッションやヘアスタイルでも大きな注目を集めるファレル・ウィリアムス。彼がメンバーとして活動するN.E.R.Dが7年ぶりにニューアルバム『No_One Ever Really Dies 』(だれも決して本当には死にはしない)を発表した。ロサンゼルスで単独インタビューに応えてくれたファレルは自身の楽曲作りについて、これまでの自分自身のためのものから、聴いてくれるすべての人々のためのものへと変化したと言う。そして人々に「状況を変えられるのは自分たちの力だということに気づいてほしい」と体制・権力に立ち向かう意思を訴えかける。この再始動に込められた想いに迫った。

■特集「ミュージック&スタイル」 新しい音楽が新しいファッションを連れてくる
日本でもかつてない盛り上がりを見せているヒップホップ・シーンとそれを牽引するアーティストたちを特集。『GQ JAPAN』が注目するKANDYTOWN、ぼくのりりっくのぼうよみ、SKY-HI、BAD HOP、田我流、SHINGO★西成たちのスタイルについて迫る。日本語でラップをする彼らの生き方、そして価値観とは? また、特集支援企画では、ポール・マッカートニーをはじめ、ロック界の最後の生きるレジェンドたち12名を紹介する。

■GQ MEN OF THE YEAR 2017 「2017年、時を掴んだ男たち」
2017年11月22日に東京アメリカンクラブで行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2017」授賞式&パーティの模様をレポート。授賞式には2017年もっとも輝いた男性に選ばれた稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、長谷川博己、斎藤工、佐藤琢磨、佐藤天彦、秋山竜次、野田洋次郎、9名の豪華な顔ぶれが揃った。トロフィーを手にした彼らがステージで語った受賞の喜びや、およそ700名の招待客で熱気に溢れたパーティの様子をお届けする。

■GQ CARS 僕の2018年のイチオシ車!
各モータージャーナリストが熱弁を振るう。魔法の絨毯のように快適! 火傷しそうなぐらい刺激的な加速! 乗り心地や乗り味の進化が、2018年も止まらない。ロールス・ロイス ファントムⅧからアウディ A8まで、魅力に溢れた車をGQファミリーのモータージャーナリストが大推薦する。また、素朴ないまどき女子が惹かれるクルマは? ミレニアル女子に聞く、「彼が乗ってて、キュンとするクルマ」もご紹介。

■GQ GLOBAL海外の『GQ』から世界の今を知る
●世界一の美男子、アラン・ドロンがいた時代
世界を魅了し続けたフランス人俳優アラン・ドロンが引退を発表した。現在82歳。俳優人生を振り返り、「とても幸運に恵まれていたし、ずっと幸せだった。引退を決めたときも後悔はなかった」と語る。フランス波乱の時代を生き抜き、シャルル・ド・ゴール氏と並びフランスでもっとも有名な人物となった人生を自らの言葉で語った。ほかにも、ハリウッドの名プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ・スキャンダル問題や、名音楽誌『ローリング・ストーン』の編集長とジョン・レジェンドの確執、そして米『GQ』のMOTY受賞者インタヴューなど。

■ その他、『GQ JAPAN』2018年3月号は以下の通り
・GQ FASHION 2018年春夏ルックを最速お届け! Born to Be Wild 魅惑のナイト・ゲーム
・GQ Profile 長瀬智也、音楽は自由 などその他多数

PDF File
CNJ_GQPR2018001.pdf