コンデナスト・ジャパン、本社オフィスのリノベーションを実施。先端の自社デジタルコンテンツを紹介

2017.01.10 - CONDÉ NAST JAPAN

マルチメディアカンパニーのコンデナスト・ジャパン(東京都渋谷区、社長兼職務執行者 北田淳)は、デジタルコンテンツビジネスの拡張に伴い、本社オフィスフロアの大規模リノベーション工事を実施しました。  これにより、一層の編集記事、デジタルコンテンツの質の向上を目指し、快適なオフィス環境を実現しました。
コンデナスト・ジャパンは、今後もベストマルチメディアカンパニーとして、従業員の力を引き出す働きやすい職場環境作りを推進し、信頼性の高い優れたコンテンツをお客様へ提供するように努め、マルチメディアカンパニーとして推進していきます。 また、来社されるお客様に快適で、かつ刺激を与え続けられるよう努めてまいります。



©2017 CONDÉ NAST JAPAN. All rights reserved.

1.リノベーションの背景

コンデナスト・ジャパン本社ビル(渋谷区渋谷2-11-8 大菅ビルディング)は、当社が入居して以来約15年が経過した事と、2017年に当社が創立20周年を迎える事を新たなリスタートの時期として捉え、社員の増加、デジタル部門、ビデオ部門の拡大などに伴うオフィス環境の更なる向上を目指し、2016年12月からオフィス内で業務を遂行しながらリノベーションを進めておりました。この度、2017年1月10日に工事が完成し、オフィスを公開しました。


2.リノベーションの概要

1. 社員のための快適なオフィス実現に向けたコンセプト

  • マルチメディアカンパニーのための、 デジタルオフィスデバイス、 コミュニケーションツールの導入
  • 世界のファッション誌を代表する『VOGUE』『GQ』を発刊する、 コンデナストらしい重みのあるオフィスデザイン
  • フレキシブルに人が動き、 人も空気も行き来する活気と開放感のあるオフィスレイアウトを採用
  • コンデナスト発の最新デジタルコンテンツが一同に介した、 デジタルコンテンツウォールの設置
  • 社員の交流の場となる「リフレッシュルーム」の設置

2. 重厚感とモダンさが共存した2階エントランススペース

孔雀をイメージさせるウィンドウデコレーションが、 象徴的に来客者を迎え、 エントランススペースの側面には、 4つのモニターが並び「VIDEO」「SOCIAL」 など、 コンデナスト・ジャパンが配信する最先端のデジタルコンテンツを紹介します。

コンデナストの”今”を感じる2階エントランスではビデオやSNS、 アーカイヴビジュアルをリアルタイム配信。
Monitor 1 : 『VOGUE Videos』『VOGUE GIRL Videos』
Monitor 2 : 『GQ Videos』『Wired』
Monitor 3 : Condé Nast Video Japan/International
Monitor 4 : Instagram capture 『VOGUE』『GQ』『WIRED』 『VOGUE GIRL』


3.オフィスの様子

快適なオフィス実現に向けたレイアウト、デスク環境の導入し、快適性を向上


リノベーション完成日

2017年1月10日(火)

オフィス住所: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-11-8 大菅ビルディング2階、 3階、 7階、 8階




PDF File
CNJPR_2017001.pdf