『VOGUE JAPAN』2018年9月号(7月27日発売)モードとカルチャーの大特集。特別付録は注目のグラフィックアーティストVERDYの特別ステッカー!大人気「VOGUE TRAVELLER」は福岡、バンコク、香港など アジアの屋台を徹底調査。

2018.07.25 - VOGUE

世界で最も影響力のある女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2018年9月号(7月27日発売)では、「Culture Cool」をテーマに、モードとカルチャーについて総力特集しました。


VOGUE JAPAN 2018年9月号 Photo: Luca and Alessandro Morelli © 2018 Condé Nast Japan. All rights reserved.

特別付録として、世界からも注目を集め、カリスマ的人気を誇るグラフィックアーティスト、VERDY(ヴェルディ)がヴォーグ ジャパンのためにスペシャルステッカーを制作しました。代表作のひとつである『Girl’s Don’t Cry』というグラフィック作品も収録。また、「現代カルチャーキーワード集」では、最新モードをインスパイアしている今話題のキーワードを徹底解説。そして、ルイ・ヴィトンのメンズアーティスティック・ディレクターに抜擢されたヴァージル・アブローと、キム・ジョーンズ率いる新生ディオールのメンズ部門のアクセサリーを担当するYOON。音楽やアートといった他ジャンルとの結びつきを深め、多種多様な時代にふさわしい“新しいファッションの形”を模索し続ける2人の独占インタビューは必見です。

ファッションでは、“カルチャー”を感じる柄を自由なスピリットで果敢にミックスする着こなしや小物術を伝授。また、「2018A/W トレンドレポート」では、ファッション・ジャーナリストでインターナショナル・ヴォーグ・エディター、スージー・メンケスが今シーズンのトレンド評をヴォーグ ジャパンに特別寄稿。現代の多様化社会を生き抜く女性たちに向けて秋冬モードでパワフルに輝くための最新トレンドを解説します。

さらに、映画、小説、アート、音楽などカルチャー界における女性の革命者たちを紹介。時代の流れとともに彼女たちの活躍を振り返ります。ジェーン・スー×中野信子の対談では、女性の生き方がますます多様化し、#MeToo運動などの社会的課題も表面化した今、「美人は得か、損か」という永遠のテーマについて、再考しました。

今月のインタビューは、史上もっとも成功したモデルと呼ばれ続けるジゼル・ブンチェン。今もモデルとして第一線で活躍し続ける彼女が、家族と地球愛について熱く語りました。また、アカデミー賞受賞作品『ムーンライト』に出演し、音楽界ではグラミー賞に6回もノミネートされているジャネール・モネイは、今のアメリカについて思うことや将来の夢などを赤裸々に語りました。 好評企画「VOGUE TRAVELLER」では、福岡、バンコク、香港、台北のアジアの屋台について15ページにわたって徹底調査。地元の美食家が集まる人気店を紹介します。

毎年恒例の好評別冊付録、「Bag & Shoes」では、2018年秋冬の最新トレンドから、色やテーマ別にアイテムを紹介します。

今月の表紙を飾ったのは、先日ジャスティン・ビーバーとの婚約を発表して話題となっている注目のイットガール、ヘイリー・ボールドウィン。ハリウッドスターで父の、スティーブン・ボールドウィンや叔父のアレック・ボールドウィンが家族という華やかな一族の一員であるセレブモデルでインフルエンサーの彼女を、人気急上昇中のルカ(兄)とアレッサンドロ(弟)・モレッリの写真家デュオが、『VOGUE JAPAN』のためだけに表紙とファッションストーリーを撮り下ろしました。ファッションストーリーでは、セクシーな脚線美を披露し、ワイルドなアニマルプリントをクールに着こなしました。グラマラスなブロンドビューティーで魅了します。さらに、お茶目な彼女がわがままセレブを演じる本日公開のメイキング動画は必見です。https://www.vogue.co.jp/fashion/news/2018-07-19/covergirl

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