『VOGUE JAPAN』2018年11月号(9月28日発売)企業家からファッショニスタ、ロイヤルファミリーまで「掟破り」な女性が続々登場!マドンナのスペシャルインタビューも収録。

2018.09.26 - VOGUE


VOGUE JAPAN 2018年11月号
Photo: Mert Alas & Marcus Piggott © 2018 Condé Nast Japan. All rights reserved.


世界で最も影響力のある女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2018年11月号(9月28日発売)は、「BREAK THE RULES」をテーマに、企業家からファッショニスタ、ロイヤルファミリーまで、幅拾いジャンルで時代を変えてきた「掟破り」な人々を徹底取材しました。
ファッションでは、本誌クリエイティブ・ディレクター・アットラージのアンナ・デッロ・ルッソをはじめ、目を引く独自の感性と個性でマイスタイルを貫く7名のファッショニスタが登場。そのスタイル極意とコーディネイト術を教えます。また、今に繋がる新たな美の基準を生み出したファッション界の「掟破り」なデザイナーやモデル総勢28名の功績を解説。ファッションの歴史とともに紐解きます。さらに、カジュアル・スタイルから、憧れのミニドレス、定番のブラックアイテム、アクセサリーまで、エッジが効いた「掟破り」な秋冬の新作を紹介します。

司会者、実業家、慈善家、女優として活躍するオプラ・ウィンフリー、『ヴァニティ・フェア』の元編集長ティナ・ブラウンのインタビューも収録。さらに、ヒューマニティやフェミニズムなどの分野を牽引する9名の女性を紹介。その他、固定概念から抜け出して自由な発想を生むためのコツについて、発想力を鍛えるための基本的なハウツーを予防医学・行動科学研究者の石川善樹氏に伺いました。

世界中から注目を集める英国王室。その歴史において数々の新ルールを打ち出してきた彼らの、人々の記憶に今も残るメモリアルなトピックスから、ベアトリス王女とその妹で今年婚約を発表したユージェニー王女のスペシャルインタビューまで、大胆に変わり続ける英国王室を徹底解剖します。

今月のインタビューに登場したのは、今年60歳を迎えたポップスター、マドンナ。現在、4人の子供たちとリスボンに移住した彼女が、現地の人々との交流や子供たちとのかけがえのない日常をヴォーグだけに教えてくれました。また、女優のミシェル・ウィリアムズは、ハリウッドを震撼させたギャラ格差問題から、かつてのパートナーの死、そして今年6月の極秘結婚まで、自分が望んだ自由を手に入れるまでの道のりと、人生の新章をスタートさせた今の思いを赤裸々に語りました。

別冊付録は、10月27日(土)に名古屋で初開催される、恒例のショッピング・イベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT NAGOYA in Matsuzakaya Nagoya(以下FNO)」のガイドブック。限定商品の紹介や、注目の参加ショップなど、今年のFNO名古屋を楽しむための情報が満載です。詳細はこちらから。http://www.vogue.co.jp/fno/

表紙と誌面のファッションストーリーには、映画『マレフィセント』や『Super 8/スーパーエイト』など数々のヒット作に出演し、今年12月公開の古典ゴシック小説「フランケンシュタイン」を生んだイギリスの女流作家、メアリー・シェリーの人生を追った映画『メアリーの総て(すべて)』で主演を務めるハリウッド女優、エル・ファニングが初登場。姉で女優のダコタ・ファニングの幼年期の役で、わずか2歳で女優デビューしてから18年。今年20歳を迎え、あどけない少女から大人の女性に変身した彼女が、ミュウミュウの2019年クルーズコレクションを着こなし、小悪魔な魅力を解き放ちます。ブリジット・バルドーを彷彿とさせるコケティッシュなファッションストーリーは必見です。

PDF File
CNJ_VJPR201836