VOGUE JAPAN 2019年11月号 Photo：Albert Watson © 2019 Condé Nast Japan. All rights reserved.

世界で最も影響力のある女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2019年11月号が9月28日に発売されます。
今号は、創刊20周年を記念したスペシャルコンテンツが満載。40年近いキャリアを持つトップフォトグラファー、アルバート・ワトソンが表紙と3本のファッションストーリーの撮影を通して、日本の「今」を美しく捉えました。表紙とファッションストーリー「COMME des GARÇONS」では、独創的なクリエイションで魅了する同ブランドを、人気モデルのアドゥ・アケチがエレガントに表現。また、デザイナー、川久保玲に編集長、渡辺三津子が迫る、約一時間半の独占ロングインタビューは必読です。日本の伝統美をフォトグラファーが解釈したファッションストーリー「DESTINATION JAPAN」では、CHIHARU、江原美希、TSUGUMI、イッサ・リッシュが西洋の服文化に日本の伝統美を重ねたスタイリングを着こなします。 さらに、しなやかな演技で観る人を虜にする名女方、中村雀右衛門とアルバート・ワトソンによる奇跡のフォトセッションと特別対談は注目です。

ファッションでは、サステナブルな素材や2wayなデザインなど、新時代に求められるファッションの機能性を徹底特集。機能美あふれる服やアクセサリー、ランジェリーを紹介します。ファッションストーリーでは宮沢りえ、木村カエラ、りょう、TAO、女王蜂アヴちゃん、YOON、秋元梢、夏木マリが登場し、研ぎ澄まされた感性で日本の機能美に着想を得た黒い服を、自由に着こなしました。

その他、「多様に使えるTOKYO新アドレス」では、東京オリンピック・パラリンピック開催を前に続々オープンする多機能なフードとビューティースポットを伝授します。また、今年、イギリス版『ヴォーグ』でゲスト・エディターを務めた英国のメーガン妃。「Forces for Change（変革をもたらす力）」をテーマに、メーガン妃が尊敬する女性たちに焦点を当てた伝説の特集を転載。今月号ではシンガー・ソングライターのテイラー・スウィフトと、女優のクリステン・スチュワートのロングインタビューを掲載。ニューアルバム『ラヴァー』をリリースし、政治に関する積極的な言動でも注目を浴びるテイラー・スウィフトは、性差別への見解、自身に向けられる世間の厳しい目、そしてアーティストとしての孤独な闘いについて赤裸々に語ります。また、10代にしてスーパースターの地位を手にしながら、社会に迎合せず、自らのスタイルを突き通すクリステン・スチュワートは、尽きない情熱の原動力や脚本・監督を手掛ける新作映画についての熱い思いを明かします。

別冊付録は「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT KOBE 2019」と「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT NAGOYA 2019」の公式ガイドブック。豪華ゲストやイベント情報が満載です。

リンク先： ● FASHION NEWS「Itモデルのアドゥ・アケチが『VOGUE JAPAN』11月号の表紙にソロ初登場！」 https://www.vogue.co.jp/fashion/article/2019-09-20-covergirl

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