https://wired.jp/
世界をリードするイノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』の日本版ウェブサイト「WIRED.jp (https://wired.jp/)」は、2020年3月の月間訪問者(UU:ユニーク・ユーザー)数が600万を超えたことをお知らせいたします。
『WIRED』日本版は、創刊以来、いま起こっている事実やニュースの先にある、未来の社会の姿を見通すヒントや教養となる情報をタイムリーに読者に届けるべく、コンテンツの充実を図ってまいりました。昨今の新型コロナウイルス関連の記事について、科学とファクトに基づいた信頼性が高くさまざまな角度から迫った情報のタイムリーな発信によって、この難しい時期に、読者の圧倒的な支持を得られたことの証左と言えます。
さらに今回新しい取り組みとして、急展開を見せる2020年代に必要とされる基礎教養を学ぶ「WIRED UNIVERSITY」をオンラインにて開講しました。最新号の『WIRED』 日本版VOL.36では未来を構想し、選び取り、それを実現するためのツールを手にし、実装するための「2020年代の必須科目30」を総力特集。そのなかで20名の講師に登場してもらい「2020年代の基礎教養20」を紹介しています。オンラインの「WIRED UNIVERSITY」では、本誌では書ききれなかったその全貌に迫るだけでなく、本誌には登場しない新たな講師も迎えながら、なぜいま新たな学問が必要とされるのかを掘り下げていきます。
第1弾は、東京工業大学「未来の人類研究センター」のセンター長でもある伊藤亜紗を講師に迎え、なぜいま「利他学」が基礎教養たり得るのか、編集長の松島倫明がインタヴュー。「WIRED UNIVERSITY」の講義動画はYouTubeチャンネルやTwitterで順次公開していきます。未来を見通すことにつながる約15分の講義は、これから先を前向きに捉えるティップになるはずです。
WIRED UNIVERSITY:SUBJECTS FOR OUR FUTURES概要
講義01:2020/04/01(水)「利他学」(伊藤亜紗)
講義02:2020/04/06(月)「発酵メディア学」(ドミニク・チェン)
講義03:2020/04/08(水)「リモートワーク学」(横石崇)*Twitterライヴ配信(15:30~16:00)
*「講義03」以降も、順次配信予定
WIRED JAPAN You Tube:http://bit.ly/WIREDjpYouTube
WIRED.jp Twitter:https://twitter.com/wired_jp
伊藤亜紗|ASA ITO
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授、同大学科学技術創成研究院(IIR)未来の人類研究センター長。マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員(2019)。博士(文学)。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』〈光文社〉など。「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017」受賞イノヴェイター。
ドミニク・チェン|DOMINIQUE CHEN
ディヴィデュアル共同創業者/早稲田大学文化構想学部准教授/NPOコモンスフィア、NPO soar、公益財団法人Well-Being for Planet Earth理事。デジタル・ウェルビーイングの観点から、人間社会とテクノロジーのよりよい関係性の在り方を学際的に研究している。近著に『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社)。21_21 DESIGN SIGHTの企画展『トランスレーションズ展―「わかりあえなさ」をわかりあおう』(2020年3月27日から6月28日まで開催)の展示ディレクターを務める。
横石崇|TAKASHI YOKOISHI
&Co.代表取締役。国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」代表。テレビ局・雑誌社をはじめとするメディアサーヴィス開発やコンテンツプロデュースを手がけるほか、「六本木未来大学」講師を務めるなど年間100以上の講演やワークショップを実施。鎌倉にオープンしたコレクティヴオフィス「北条SANCI」のプロデュースおよび支配人。編著に「これからの僕らの働き方 〜次世代のスタンダードを創る10人に聞く〜」(早川書房)がある。
■雑誌『WIRED』日本版VOL.36「FUTURES LITERACY」発売中
雑誌『WIRED』日本版VOL.36「FUTURES LITERACY」では、未来を構想し、選び取り、それを実現するためのツールを手にし、実装するための「2020年代の必須科目30」を総力特集。「未来のためのリテラシー」がなぜいま必要なのかを探る最新号は、全国の書店などで絶賛発売中!
■WIRED(ワイアード)日本版
1993年に米国で創刊し、現在6のエディションで展開する、世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディア『WIRED』の日本版として、コンデナスト・ジャパンでは2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時にスタートしました。『WIRED』日本版は、テクノロジーの進化を通して、ライフスタイルからビジネス、カルチャー、エンターテインメントまで、その明確な未来へのインサイトを人々に提示し、イノヴェイターたちをインスパイアするメディアです。
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CNJ_WRPR202003
世界をリードするイノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』の日本版ウェブサイト「WIRED.jp (https://wired.jp/)」は、2020年3月の月間訪問者(UU:ユニーク・ユーザー)数が600万を超えたことをお知らせいたします。
『WIRED』日本版は、創刊以来、いま起こっている事実やニュースの先にある、未来の社会の姿を見通すヒントや教養となる情報をタイムリーに読者に届けるべく、コンテンツの充実を図ってまいりました。昨今の新型コロナウイルス関連の記事について、科学とファクトに基づいた信頼性が高くさまざまな角度から迫った情報のタイムリーな発信によって、この難しい時期に、読者の圧倒的な支持を得られたことの証左と言えます。
さらに今回新しい取り組みとして、急展開を見せる2020年代に必要とされる基礎教養を学ぶ「WIRED UNIVERSITY」をオンラインにて開講しました。最新号の『WIRED』 日本版VOL.36では未来を構想し、選び取り、それを実現するためのツールを手にし、実装するための「2020年代の必須科目30」を総力特集。そのなかで20名の講師に登場してもらい「2020年代の基礎教養20」を紹介しています。オンラインの「WIRED UNIVERSITY」では、本誌では書ききれなかったその全貌に迫るだけでなく、本誌には登場しない新たな講師も迎えながら、なぜいま新たな学問が必要とされるのかを掘り下げていきます。
第1弾は、東京工業大学「未来の人類研究センター」のセンター長でもある伊藤亜紗を講師に迎え、なぜいま「利他学」が基礎教養たり得るのか、編集長の松島倫明がインタヴュー。「WIRED UNIVERSITY」の講義動画はYouTubeチャンネルやTwitterで順次公開していきます。未来を見通すことにつながる約15分の講義は、これから先を前向きに捉えるティップになるはずです。
WIRED UNIVERSITY:SUBJECTS FOR OUR FUTURES概要
講義01:2020/04/01(水)「利他学」(伊藤亜紗)
講義02:2020/04/06(月)「発酵メディア学」(ドミニク・チェン)
講義03:2020/04/08(水)「リモートワーク学」(横石崇)*Twitterライヴ配信(15:30~16:00)
*「講義03」以降も、順次配信予定
WIRED JAPAN You Tube:http://bit.ly/WIREDjpYouTube
WIRED.jp Twitter:https://twitter.com/wired_jp
伊藤亜紗|ASA ITO
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授、同大学科学技術創成研究院(IIR)未来の人類研究センター長。マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員(2019)。博士(文学)。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』〈光文社〉など。「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017」受賞イノヴェイター。
ドミニク・チェン|DOMINIQUE CHEN
ディヴィデュアル共同創業者/早稲田大学文化構想学部准教授/NPOコモンスフィア、NPO soar、公益財団法人Well-Being for Planet Earth理事。デジタル・ウェルビーイングの観点から、人間社会とテクノロジーのよりよい関係性の在り方を学際的に研究している。近著に『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社)。21_21 DESIGN SIGHTの企画展『トランスレーションズ展―「わかりあえなさ」をわかりあおう』(2020年3月27日から6月28日まで開催)の展示ディレクターを務める。
横石崇|TAKASHI YOKOISHI
&Co.代表取締役。国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」代表。テレビ局・雑誌社をはじめとするメディアサーヴィス開発やコンテンツプロデュースを手がけるほか、「六本木未来大学」講師を務めるなど年間100以上の講演やワークショップを実施。鎌倉にオープンしたコレクティヴオフィス「北条SANCI」のプロデュースおよび支配人。編著に「これからの僕らの働き方 〜次世代のスタンダードを創る10人に聞く〜」(早川書房)がある。
■雑誌『WIRED』日本版VOL.36「FUTURES LITERACY」発売中
雑誌『WIRED』日本版VOL.36「FUTURES LITERACY」では、未来を構想し、選び取り、それを実現するためのツールを手にし、実装するための「2020年代の必須科目30」を総力特集。「未来のためのリテラシー」がなぜいま必要なのかを探る最新号は、全国の書店などで絶賛発売中!
■WIRED(ワイアード)日本版
1993年に米国で創刊し、現在6のエディションで展開する、世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディア『WIRED』の日本版として、コンデナスト・ジャパンでは2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時にスタートしました。『WIRED』日本版は、テクノロジーの進化を通して、ライフスタイルからビジネス、カルチャー、エンターテインメントまで、その明確な未来へのインサイトを人々に提示し、イノヴェイターたちをインスパイアするメディアです。
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