『VOGUE JAPAN』2021年2月号 Cover:Luigi & Iango © 2020 Condé Nast Japan. All rights reserved.
世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2021年2月号が、12月28日に発売されます。「ROMANCE RETURNS」をテーマに掲げた今号では、「ロマンスを、もう一度」というメッセージとともに、「ロマンティック」を大特集。ファッション、メイク、インテリア、本、映画、ドラマ、オペラなど様々な角度から現代のロマンスを探ります。
表紙と中面のファッションストーリーを飾ったのは、今、世界のファッション業界から最も熱いラブコールを受け、ビッグメゾンの広告キャンペーンやランウェイショーでも引っ張りだこのオランダ人モデル、リアン・ヴァン・ロンパエイ。そんな彼女を表紙で撮りおろしたのは、本誌でおなじみのフォトグラファーデュオのルイージ&イアンゴ。オリーブ畑が広がる南イタリアを舞台に、彼女を起用した3本のファッションストーリーでは、ボヘミアンスタイル、今季のトレンドカラー、白と黒を基調とした服を、ロマンティックに表現しました。
デザイナーたちが、自然回帰や自身のルーツをテーマにするなど、よりよい未来へ希望を繋ごうと熱い想いをショーに込めた2021年春夏コレクション。特にランウェイを華やかに彩った、パステルカラーや花柄など夢心地の気分になれるフェミニンなスタイルと、エスニックプリントや大胆なフリンジなどエキゾチック漂うボヘミアンスタイルを、ロマンティックに軽やかに個性を彩る最新アイテムとともにご紹介。愛と平和とロマンスを求め、大自然へと旅に出る現代のボヘミアンガール。パッチワークデニムや鳥や花の刺繍、トライバルムードのアクセサリーなどを自分らしく大胆に纏うファッションストーリーもお楽しみください。
異国のエッセンスと個性あふれるセンスが絶妙にミックスした、森星のインテリア術をクローズアップ。引っ越しをしてパワーアップしたインテリアは、個性的な照明や和がテーマの畳スペース、モダンな家具と植物が共存する作業スペースなど、非日常を味わえるアイデアがいっぱい。誌上ルームツアーは必見です!
恋に落ちた瞬間、誰かを想う夜、愛に悩んだ日。ロマンティックな気分を盛り上げるには、豊かな「物語」に気持ちを委ねるのが一番。映画や本、音楽、オペラなど、国内外の著名人が推薦するロマンス作品をはじめとする新旧の名作をご紹介します。さらに、想像力こそが愛の武器になるという作家の甘糟りり子が、自らの経験を交えながら、愛の物語に浸る意味とその喜びを綴ります。
今号のインタビューでは、グウィネス・パルトロウが信頼を寄せるシャーマン、デュレクとノルウェーのマッタ・ルイーセ王女が登場。既存の枠にとらわれず、ひたむきに生きるカップルのラブストーリーの結末、二人のこれからについて全6ページにわたって掲載しています。また、モデルとして活躍するアイリス・ロウが最愛のボーイフレンド、ジェリル・ロバーツと撮影に挑み、ファッション、アート、料理など、学びとチャレンジにあふれる日々について語ります。
メイクアップでは、この春夏に取り入れたいカラーやシェイプからアティテュードまで、メイクアップからトレンドを効かせる方法を提案。また、メイクアップ・アーティスト耕万理子が、気持ちまで前向きになれそうな21SSランウェイ発のトレンドメイクを、最新アイテムとともに解説します。ビューティーでは、マスク生活などで知らぬ間に負担がかかっている耳に着目。上手にケアして、輪郭も心もすっきり美しく。
そして、日常が一変し、世界が揺らいだ激動の年に、自分の夢を追うこと、誰かを笑顔にすること、社会を少しずつ変えることは可能なのだと教えてくれたVOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2020受賞者を発表!大坂なおみ、NiziU、田中みな実、ブレイディみかこ、小松菜奈、橋本聖子、LiSA、そのしなやかな強さのベースにあるものに迫ります。また、占星術研究家の鏡リュウジが2021年の運命を占うほか、人生における占いの役割から強運のつかみ方まで、人気脚本家で占いに携わる中園ミホと「しいたけ占い」でおなじみのしいたけ.による特別対談もあわせてご覧ください。
最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2021-2
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VJ2月号リリース_1223
世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2021年2月号が、12月28日に発売されます。「ROMANCE RETURNS」をテーマに掲げた今号では、「ロマンスを、もう一度」というメッセージとともに、「ロマンティック」を大特集。ファッション、メイク、インテリア、本、映画、ドラマ、オペラなど様々な角度から現代のロマンスを探ります。
表紙と中面のファッションストーリーを飾ったのは、今、世界のファッション業界から最も熱いラブコールを受け、ビッグメゾンの広告キャンペーンやランウェイショーでも引っ張りだこのオランダ人モデル、リアン・ヴァン・ロンパエイ。そんな彼女を表紙で撮りおろしたのは、本誌でおなじみのフォトグラファーデュオのルイージ&イアンゴ。オリーブ畑が広がる南イタリアを舞台に、彼女を起用した3本のファッションストーリーでは、ボヘミアンスタイル、今季のトレンドカラー、白と黒を基調とした服を、ロマンティックに表現しました。
デザイナーたちが、自然回帰や自身のルーツをテーマにするなど、よりよい未来へ希望を繋ごうと熱い想いをショーに込めた2021年春夏コレクション。特にランウェイを華やかに彩った、パステルカラーや花柄など夢心地の気分になれるフェミニンなスタイルと、エスニックプリントや大胆なフリンジなどエキゾチック漂うボヘミアンスタイルを、ロマンティックに軽やかに個性を彩る最新アイテムとともにご紹介。愛と平和とロマンスを求め、大自然へと旅に出る現代のボヘミアンガール。パッチワークデニムや鳥や花の刺繍、トライバルムードのアクセサリーなどを自分らしく大胆に纏うファッションストーリーもお楽しみください。
異国のエッセンスと個性あふれるセンスが絶妙にミックスした、森星のインテリア術をクローズアップ。引っ越しをしてパワーアップしたインテリアは、個性的な照明や和がテーマの畳スペース、モダンな家具と植物が共存する作業スペースなど、非日常を味わえるアイデアがいっぱい。誌上ルームツアーは必見です!
恋に落ちた瞬間、誰かを想う夜、愛に悩んだ日。ロマンティックな気分を盛り上げるには、豊かな「物語」に気持ちを委ねるのが一番。映画や本、音楽、オペラなど、国内外の著名人が推薦するロマンス作品をはじめとする新旧の名作をご紹介します。さらに、想像力こそが愛の武器になるという作家の甘糟りり子が、自らの経験を交えながら、愛の物語に浸る意味とその喜びを綴ります。
今号のインタビューでは、グウィネス・パルトロウが信頼を寄せるシャーマン、デュレクとノルウェーのマッタ・ルイーセ王女が登場。既存の枠にとらわれず、ひたむきに生きるカップルのラブストーリーの結末、二人のこれからについて全6ページにわたって掲載しています。また、モデルとして活躍するアイリス・ロウが最愛のボーイフレンド、ジェリル・ロバーツと撮影に挑み、ファッション、アート、料理など、学びとチャレンジにあふれる日々について語ります。
メイクアップでは、この春夏に取り入れたいカラーやシェイプからアティテュードまで、メイクアップからトレンドを効かせる方法を提案。また、メイクアップ・アーティスト耕万理子が、気持ちまで前向きになれそうな21SSランウェイ発のトレンドメイクを、最新アイテムとともに解説します。ビューティーでは、マスク生活などで知らぬ間に負担がかかっている耳に着目。上手にケアして、輪郭も心もすっきり美しく。
そして、日常が一変し、世界が揺らいだ激動の年に、自分の夢を追うこと、誰かを笑顔にすること、社会を少しずつ変えることは可能なのだと教えてくれたVOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2020受賞者を発表!大坂なおみ、NiziU、田中みな実、ブレイディみかこ、小松菜奈、橋本聖子、LiSA、そのしなやかな強さのベースにあるものに迫ります。また、占星術研究家の鏡リュウジが2021年の運命を占うほか、人生における占いの役割から強運のつかみ方まで、人気脚本家で占いに携わる中園ミホと「しいたけ占い」でおなじみのしいたけ.による特別対談もあわせてご覧ください。
最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2021-2
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