注目の俳優、甲斐翔真が『VOGUE GIRL』に登場! 人気連載「BOY FRIEND」で副編集長と本音のボーイズトーク。

2021.04.21 - VOGUE GIRL

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VOGUE GIRL PHOTO:MASAMI SANO (KIKI INC.) © 2021 Condé Nast Japan. All rights reserved.

 インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』(https://voguegirl.jp/)では、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、「BOY FRIEND」を好評連載中。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、『VOGUE GIRL』副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げます。

第37回は、ドラマや舞台と幅広く活躍する、俳優の甲斐翔真が登場。18歳にデビューしてから5年目の彼が、俳優になったきっかけや、今後の出演作、学生時代の経験や休日の過ごし方についてなど、『VOGUE GIRL』だけに語りました。端正なルックスでスタイル抜群、でも実はジブリが大好きという意外な一面を持つ彼の素顔に注目です。

「BOY FRIEND」:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-shoumakai/

〈以下インタビューより抜粋〉

―18歳にデビューしてから5年。どうでしたか?
色々なことをしてきました。仮面ライダーから始まって、まさか自分が舞台に立つとは思ってなくて。セリフを忘れたらどうしよう、絶対無理だって思っていたんですけど、一歩踏み出してみると、すごく魅力的な世界でした。セリフを忘れるという自分が心配していたことが論外で。セリフなんていうのはまず初歩の初歩で、その先にある感情だったり、空気だったりを作り出していくもので。そちらに重きを置くとセリフは徐々に入ってくるようになりました。

―甲斐くんにとっていい役者ってどんな人ですか?
人に鳥肌を立たせられる人。僕個人が鳥肌が立つ瞬間がすごく好きで、ミュージカルはもちろん、ライブやコンサートを観に行くことが好きなんです。ここがそのポイントだ!ってわかってやれる人は凄いと思います。

―自分の持っている恋愛感もひと目惚れで相思相愛?
それが1番理想ですよね。人のことを好きだと言い切れる。ロミオなんてその日のうちに結婚してますから理想ですよね。なかなかない。

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