『VOGUE JAPAN』2021年11月号 Cover:Camilla Åkrans © 2021 Condé Nast Japan. All rights reserved.
世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2021年11月号が、9月28日に発売されます。「SENSE OF SPACE」をテーマに掲げた今号では、「まだ見ぬ世界へ」というメッセージとともに、宇宙の魅力やSF、これからの未来など身近な異世界を大特集。世界全体が変革の時期を迎えている今、宇宙から地球を見ることは、サステナブルな未来を考えることにつながります。また、「宇宙に思いを馳せる」ことは心弾む、新しい視点を私たちにもたらしてくれます。今号では、そんな宇宙への思いを、近未来チックな秋冬アウター特集や宇宙飛行士をテーマとしたルック、最新SFカルチャーに異次元体験な建築など、『VOGUE』らしくモードに紹介します。また、アジア人女性初の宇宙飛行士である向井千秋や音楽家の矢野顕子をはじめとした、宇宙に魅せられた人々にインタビューを実施し、宇宙への情熱について聞きました。
遊びのあるフューチャリスティックなスタイルで、ファッションからポジティブな未来へ飛び立とう! 今号では、注目のフューチャリスティックなスタイルを特集。新井貴子、福士リナ、萬波ユカによる3人のモードな宇宙飛行士ルックでは、今季を象徴するメタリックな輝きや誇張されたボリューミーなフォルムを着こなします。また、2021年秋冬のランウェイにヒントを得て、非日常や近未来的なムードを体現した最旬アウターも紹介します。ファッションストーリーでは、エレガントでクラシカルなドレスやマウンテンジャケットとドレスのグラマラスなスタイル、ルイ・ヴィトンのスポーティな服やエッジの効いたドレスを、クリエイティブなスタイリングでモードに昇華した4つのストーリーを描きます。さらに、ロロ・ピアーナとのコラボを迎えた藤原ヒロシへのインタビューにも注目です。
緑の自然のなかに佇む妖精のような美しさ、カーラ・デルヴィーニュが表紙を飾る。 表紙を飾ったのは、モデルで女優、そして作家としても活躍するカーラ・デルヴィーニュ。優雅で繊細なディオールのオートクチュールを身にまとい、緑の自然のなかに佇む姿は、まるで静寂の館に舞い降りた妖精のよう。カバー写真について、「着てみたら、本当に何もかもが信じられないほど素敵だった。(中略)身に着けた時、とてもロマンティックで、ポエティックで、だけど少しドラマティックな気分になって…」と語る彼女の、神秘的でコケティッシュな魅力に溢れたストーリーをお楽しみください。
宇宙飛行士、ジュエリー、SF、異空間な建築まで、アウタースペースの魅力を探る。 アジア人女性として初めて宇宙飛行士になった向井千秋。前例のないなかで、ずっと自分自身と向き合って社会の壁を乗り越えてきた自身のエピソードから、「誰もが平等に挑戦の機会を得られる社会になるためには?」という問いに迫ります。さらに、音楽家の矢野顕子やお笑い芸人であり映画監督の劇団ひとり、篠原ともえなど、独自の感性で自身の表現を追求する3人の宇宙マニアに、神秘に魅せられる理由を聞きました。また、夜空を彩る星や月をモチーフにした、ロマンティックな輝きを放つジュエリー特集、SFカルチャー総特集や異次元空間な建築の数々など、未来に広がる世界を旅してアウタースペースの魅力を探ります。
世界を変えたグレタ・トゥーンベリと、時代を変えるショーン・コムズ。2人が届けたい「声」と「愛」。 今号のインタビューでは、若き世代を象徴する「声」である環境活動家のグレタ・トゥーンベリが登場。スウェーデン生まれの彼女がたったひとりで始めた気候ストライキは世界各地に広がり、この3年間、彼女をはじめとする多くの若者が各国のリーダーらに地球の危機を何度も訴えています。今回、グレタを撮影したデュオアーティストのアレクサンドロフ・クルムとともに、サステナブルな未来について話し合いました。また、プロデューサーや歌手としても活躍し、ファッションビジネスなどでも成功を収めるショーン・コムズの、8ページにわたるインタビューを掲載。新たな時代を切り開こうとする彼が、「ラヴ=愛」をキーワードに過去、現在、未来を語ります。 さらに、表紙を飾ったカーラ・デルヴィーニュとモデルのエディ・キャンベルが、“好き”が詰まった自分らしくいられる家を紹介。「開いた口がふさがらない」をデザインしたカーラの新居や、エディが田園風景に母と建てた静かなる隠れ家など、こだわりの家づくりについてインタビューしました。
まるで小宇宙のように美しい簡単ネイルアートと、シーズンを飾るアイコニックな香水を楽しもう。 ビューティーでは、指先から楽しむネイルアートと、インナースペースを広げてくれる香水を紹介。閉塞感からメイクを楽しみきれない今だからこそ、せめてネイルは存分に楽しみたいもの。指先に宿す小宇宙のように美しい、かつ簡単にできるネイルアートを解説します。また、シーズンを飾るアイコニックな香水も特集。窮屈なリアル世界から、心を冒険に誘うような香水の数々を紹介します。
最新号の情報についてはこちら。 https://www.vogue.co.jp/magazine/2021-11
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世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2021年11月号が、9月28日に発売されます。「SENSE OF SPACE」をテーマに掲げた今号では、「まだ見ぬ世界へ」というメッセージとともに、宇宙の魅力やSF、これからの未来など身近な異世界を大特集。世界全体が変革の時期を迎えている今、宇宙から地球を見ることは、サステナブルな未来を考えることにつながります。また、「宇宙に思いを馳せる」ことは心弾む、新しい視点を私たちにもたらしてくれます。今号では、そんな宇宙への思いを、近未来チックな秋冬アウター特集や宇宙飛行士をテーマとしたルック、最新SFカルチャーに異次元体験な建築など、『VOGUE』らしくモードに紹介します。また、アジア人女性初の宇宙飛行士である向井千秋や音楽家の矢野顕子をはじめとした、宇宙に魅せられた人々にインタビューを実施し、宇宙への情熱について聞きました。
遊びのあるフューチャリスティックなスタイルで、ファッションからポジティブな未来へ飛び立とう! 今号では、注目のフューチャリスティックなスタイルを特集。新井貴子、福士リナ、萬波ユカによる3人のモードな宇宙飛行士ルックでは、今季を象徴するメタリックな輝きや誇張されたボリューミーなフォルムを着こなします。また、2021年秋冬のランウェイにヒントを得て、非日常や近未来的なムードを体現した最旬アウターも紹介します。ファッションストーリーでは、エレガントでクラシカルなドレスやマウンテンジャケットとドレスのグラマラスなスタイル、ルイ・ヴィトンのスポーティな服やエッジの効いたドレスを、クリエイティブなスタイリングでモードに昇華した4つのストーリーを描きます。さらに、ロロ・ピアーナとのコラボを迎えた藤原ヒロシへのインタビューにも注目です。
緑の自然のなかに佇む妖精のような美しさ、カーラ・デルヴィーニュが表紙を飾る。 表紙を飾ったのは、モデルで女優、そして作家としても活躍するカーラ・デルヴィーニュ。優雅で繊細なディオールのオートクチュールを身にまとい、緑の自然のなかに佇む姿は、まるで静寂の館に舞い降りた妖精のよう。カバー写真について、「着てみたら、本当に何もかもが信じられないほど素敵だった。(中略)身に着けた時、とてもロマンティックで、ポエティックで、だけど少しドラマティックな気分になって…」と語る彼女の、神秘的でコケティッシュな魅力に溢れたストーリーをお楽しみください。
宇宙飛行士、ジュエリー、SF、異空間な建築まで、アウタースペースの魅力を探る。 アジア人女性として初めて宇宙飛行士になった向井千秋。前例のないなかで、ずっと自分自身と向き合って社会の壁を乗り越えてきた自身のエピソードから、「誰もが平等に挑戦の機会を得られる社会になるためには?」という問いに迫ります。さらに、音楽家の矢野顕子やお笑い芸人であり映画監督の劇団ひとり、篠原ともえなど、独自の感性で自身の表現を追求する3人の宇宙マニアに、神秘に魅せられる理由を聞きました。また、夜空を彩る星や月をモチーフにした、ロマンティックな輝きを放つジュエリー特集、SFカルチャー総特集や異次元空間な建築の数々など、未来に広がる世界を旅してアウタースペースの魅力を探ります。
世界を変えたグレタ・トゥーンベリと、時代を変えるショーン・コムズ。2人が届けたい「声」と「愛」。 今号のインタビューでは、若き世代を象徴する「声」である環境活動家のグレタ・トゥーンベリが登場。スウェーデン生まれの彼女がたったひとりで始めた気候ストライキは世界各地に広がり、この3年間、彼女をはじめとする多くの若者が各国のリーダーらに地球の危機を何度も訴えています。今回、グレタを撮影したデュオアーティストのアレクサンドロフ・クルムとともに、サステナブルな未来について話し合いました。また、プロデューサーや歌手としても活躍し、ファッションビジネスなどでも成功を収めるショーン・コムズの、8ページにわたるインタビューを掲載。新たな時代を切り開こうとする彼が、「ラヴ=愛」をキーワードに過去、現在、未来を語ります。 さらに、表紙を飾ったカーラ・デルヴィーニュとモデルのエディ・キャンベルが、“好き”が詰まった自分らしくいられる家を紹介。「開いた口がふさがらない」をデザインしたカーラの新居や、エディが田園風景に母と建てた静かなる隠れ家など、こだわりの家づくりについてインタビューしました。
まるで小宇宙のように美しい簡単ネイルアートと、シーズンを飾るアイコニックな香水を楽しもう。 ビューティーでは、指先から楽しむネイルアートと、インナースペースを広げてくれる香水を紹介。閉塞感からメイクを楽しみきれない今だからこそ、せめてネイルは存分に楽しみたいもの。指先に宿す小宇宙のように美しい、かつ簡単にできるネイルアートを解説します。また、シーズンを飾るアイコニックな香水も特集。窮屈なリアル世界から、心を冒険に誘うような香水の数々を紹介します。
最新号の情報についてはこちら。 https://www.vogue.co.jp/magazine/2021-11
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