表紙はハリウッドを代表する大人気俳優ウィル・スミス、 『GQ JAPAN』12月号の特集は、「メイド・イン・ジャパン」カタログ 「現代日本」のスクラップ・ブック!

2021.10.20 - GQ

10月25日(月)発売の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)の最新号では、映画『インデペンデンス・デイ』『メン・イン・ブラック』など、数多くの世界的ヒット作品に出演してきた俳優、ウィル・スミスが登場。幼少期のトラウマから、ドラッグ、公認不倫まで『GQ』だけに胸の内を語ったロングインタビューとファッションフォトシュートは必読・必見だ! さらに、特集「メイド・イン・ジャパン」カタログでは、服・スニーカー・椅子・クルマ・楽器・即席麺など74の”日本製品”が登場! 現代日本とは、いったい何なのか? 最新号を見ているだけで、日本のモノとは何かが自然にわかってくるだろう。

『GQ JAPAN』2021年12月号 Photographed by Renell Medrano © 2021 Condé Nast Japan. All rights reserved.

■【COVER STORY】WILL SMITH SPEAKS HIS TRUTH ウィル・スミスの本当
数十年にわたり、地球上でもっとも偉大な映画スターになるべく休みなく働いた。それも50代に突入し、すべてが変わった。ここ10年のウィル・スミスは、人間としての成長に前よりずっと重きをおくようになっている。現在の目標は、「映画を観た人たちがいま、その場でハッピーになれる方法を見つけることのできるストーリーを提供すること」だという。いま、ウィル・スミスは「いままでずっと隠していた本当の自分を出したい」と素顔をさらけだした初の自伝の出版を控え、人権問題をテーマにした映画の製作にも入っている。ありのままのウィル・スミスをどうぞ。

■MADE IN JAPAN CATALOG 「メイド・イン・ジャパン」カタログ
「現代日本」のスクラップ・ブック「MADE IN JAPAN CATALOG」は、世界でいまどんな意味があるのかわかりにくくなっている国、日本をより理解するための特別企画。たとえばジーンズ1本、ナイフひとつとっても、日本のモノには日本人のモノに対するココロが生きていることに注目する。「現代日本」とはいったい何なのか? いろいろな語りかたがあるなかで、ここでは分野を問わない「メイド・イン・ジャパン」(日本製品)によってそれを語らせたい、と考えました。

■JAPANESE HERITAGE×FASHION 「The ”O.SHIRO” Collection」の裏側表側
世界的に評価の高い日本の繊維産業のすぐれたモノづくりをもっともっと一般の人々にも知ってもらおう。最高にクールなファッションの力を借りて。このコンセプトで立ち上がった「The ”O.SHIRO” Collection」が帰ってきた。今回の舞台は、名古屋城だ。第1回の岡山城では、ランウェイ・ショー形式だったが、今回は工場取材&プレゼンテーションの映像形式での発表。『GQ JAPAN』公式ウェブサイト、および『GQ JAPAN』公式YouTubeにて公開した。誌面では、今回のためにカプセルコレクションづくりをお願いした「ビューティフルピープル」「アンリアレイジ」「サルバム」のそれぞれのデザイナーの言葉を交え、「The ”O.SHIRO” Collection」の裏側をお伝えする。

■2021年秋冬ベストルック TIME FOR TOKYO トーキョーワンダー
東京のエナジー溢れる渋谷、原宿、秋葉原で最新ルックをシュート! エレガントなフォーマルウェアからインパクト勝負のアーティストコラボまで、東京の現在と最新ルックがシンクロする。

■「ルイ・ヴィトン LV スクエアード コレクション」赤楚衛二と饒舌な服
この秋も、NIGO®とヴァージル・アブローによるコラボレーションライン「ルイ・ヴィトン LV スクエアード コレクション」がやってきた。『GQ』誌面でこのモデルを務めるのは、俳優・赤楚衛二(あかそ・えいじ)。一躍時の人となった気鋭の俳優が、特別なルイ・ヴィトンに袖を通す。その感想はいかに?

■ その他『GQ JAPAN』2021年12月号の主な内容は以下の通り
・街に根ざしたコージーな店が急増中! 行きたいのは、あたらしい街中華
・シム・ウンギョン 日本ドラマ初主演「役に入り込む瞬間が一番幸せ」
・映画『恋する寄生虫』の林遣都と小松菜奈が語る
・【CARS】歴史的名車が、買える値段で売りに出る!
・夜空に輝く優美な贈り物 ティファニーで選ぶホリデーギフト