8月12日(金)特設サイトローンチ!
世界をリードするイノヴェイションメディア『WIRED』日本版は、 今年で10年目を迎える「CREATIVE HACK AWARD(以下ハックアワード)」を、 ソニーグループ株式会社と株式会社ワコムとともに開催いたします。 また8月12日(金)より、 特設サイト( https://hack.wired.jp/ )にて作品の募集を開始しました。
既成概念(=常識/バイアス)をハックし、 クリエイティヴの「新しい領土」を生み出すクリエイターを送り出すべく2013年にスタートしたハックアワードは、 作品のテーマも表現形式も自由。 「なにを、 なぜ、 いかにハックしたのか 」を明記することが応募条件となります。
ハックアワードの審査を行うのは、 齋藤精一(パノラマティクス主宰)、 クラウディア・クリストヴァオ(Head of Brand Studio APAC at Google)、 佐々木康晴(電通 執行役員/チーフ・クリエーティブ・オフィサー/デジタル・クリエーティブ・センター長)、 笠島久嗣(イアリンジャパン取締役)、 福原志保(バイオアーティスト)、 塩田周三(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)、 藤倉麻子(アーティスト)、 筧康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト/東京大学大学院情報学環教授)、 岡碧幸(アーティスト/CREATIVE HACK AWARD Grand Prix〈2021〉)、 福原寛重(ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター Design Business Development室 クリエイティブディレクター)です。
クリエイティヴの可能性を信じてやまない「次代の逸材」をネクストステージへと送り出すべく、 世界中からの応募を受け付けいたします(英語サイトも含む)。 アワードの概要につきましては、 下記ならびに特設サイトをご参照ください。
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自己の内面を映し出す「鏡」
あるいは世界を探究するための「窓」──。
1962年からおよそ30年間にわたって
MoMA(ニューヨーク近代美術館)写真部門の
キュレーターを務めたジョン・シャーカフスキーは
かつてそんな言葉(アナロジー)で
「写真がもつ2面性」を端的に言い表した。
この2面性は、 なにも写真に限らず
さまざまなクリエイティヴに当てはまる視点のはずだ。
しかしいまや、 鏡像(=デジタルツイン)は現実世界に
レイヤードされミラーワールドを構成し
デジタル空間(a.k.a.メタバース)は
スクリーンという名の窓枠のくびきから解き放たれ
360°のヴァーチャル世界を生成し始めている。
「鏡」は意味合いを変え、 「窓」は消失しつつあるわけだ。
そんな時代が到来を告げたいまこそ
クリエイティヴを大胆に、 斬新にハックしていく必要があるはずだ。
今年もCREATIVE HACK AWARDは
「よくわからない……けど、 なんだかおもしろそう」
「ぜんぜん空気を読んでないけど、 大切なところを掴んでそう」
といった作品に、 スポットライトを当てていきたいと思っている。
ルールは至ってシンプル。
なにをハックするのか?
なぜそれをハックするのか?
いかにそれをハックするのか?
この3点を、 明記/定義するのみ。
どんな表現形式(フォーム)──それこそ
映像でも、 ゲームでも、 マンガでも、 小説でも
模型でも、 アプリでも、 ビジネスアイデアでも
メタバースでも、 DAOでも、 NFTでも
論文(ただしリーダビリティは気にすること)でも構わない。
年齢制限も、 もちろんなし!
(実はCREATIVE HACK AWARDは今年が10回目。
そろそろ小学生や高齢者の受賞者が出てきてもいい頃合いだ)
最後に。
かつて、 アルベルト・アインシュタインは
こんなことを言ったそうだ。
Logic will get you from A to B. Imagination will take you everywhere.
ロジックではAからBまでしか行けない。 想像力ならどこへでも行ける。
いま足りていないのは、 もしかすると想像力かもしれない。
ぶっ飛んだ想像力から生まれた
未踏のハックを、 さあ見せてくれ!
(「CREATIVE HACK AWARDのmessage」より抜粋)
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■「CREATIVE HACK AWARD 2022」概要
【募集期間】 2022年8月12日(金)~ 10月3日(月)
【最終審査会】 2022年12月上旬 【募集作品】 「ハック」をかたちにしたもの (もしくは、 そのアイデア)
【テーマ】 自由
【表現形式】 自由
【応募方法】 アワード特設サイト(URL: https://hack.wired.jp/ )より
【応募条件】 「なにを、 なぜ、 いかにハックしたのか」を明記すること
【応募資格】 年齢・性別・国籍不問/ 社会人、 学生不問/グループ可
* 法人としての応募は不可。 クライアントワークとしての作品は不可
* 既に発表された作品でも、 ほかのクライアント主催のアワード受賞歴がない作品は応募可能
* 作品はひとり(1グループ)5作品まで応募可能
* キャンペーン、 広告、 CMなど、 第三者のプロモーション目的で制作発表された作品は応募不可
【審査基準】 意外性 「そうきたか!」 と思わせる視点=「なにを」の面白さ
社会性 「問い」の鋭さ・広がり・深さ=「なぜ」の深度
表現性 アイデアを まとめ上げる力=「いかに」の妥当性
【賞・副賞】 後日アワード特設サイトにて発表予定
【協賛企業】 ソニーグループ株式会社 株式会社ワコム
世界をリードするイノヴェイションメディア『WIRED』日本版は、 今年で10年目を迎える「CREATIVE HACK AWARD(以下ハックアワード)」を、 ソニーグループ株式会社と株式会社ワコムとともに開催いたします。 また8月12日(金)より、 特設サイト( https://hack.wired.jp/ )にて作品の募集を開始しました。
既成概念(=常識/バイアス)をハックし、 クリエイティヴの「新しい領土」を生み出すクリエイターを送り出すべく2013年にスタートしたハックアワードは、 作品のテーマも表現形式も自由。 「なにを、 なぜ、 いかにハックしたのか 」を明記することが応募条件となります。
ハックアワードの審査を行うのは、 齋藤精一(パノラマティクス主宰)、 クラウディア・クリストヴァオ(Head of Brand Studio APAC at Google)、 佐々木康晴(電通 執行役員/チーフ・クリエーティブ・オフィサー/デジタル・クリエーティブ・センター長)、 笠島久嗣(イアリンジャパン取締役)、 福原志保(バイオアーティスト)、 塩田周三(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)、 藤倉麻子(アーティスト)、 筧康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト/東京大学大学院情報学環教授)、 岡碧幸(アーティスト/CREATIVE HACK AWARD Grand Prix〈2021〉)、 福原寛重(ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター Design Business Development室 クリエイティブディレクター)です。
クリエイティヴの可能性を信じてやまない「次代の逸材」をネクストステージへと送り出すべく、 世界中からの応募を受け付けいたします(英語サイトも含む)。 アワードの概要につきましては、 下記ならびに特設サイトをご参照ください。
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自己の内面を映し出す「鏡」
あるいは世界を探究するための「窓」──。
1962年からおよそ30年間にわたって
MoMA(ニューヨーク近代美術館)写真部門の
キュレーターを務めたジョン・シャーカフスキーは
かつてそんな言葉(アナロジー)で
「写真がもつ2面性」を端的に言い表した。
この2面性は、 なにも写真に限らず
さまざまなクリエイティヴに当てはまる視点のはずだ。
しかしいまや、 鏡像(=デジタルツイン)は現実世界に
レイヤードされミラーワールドを構成し
デジタル空間(a.k.a.メタバース)は
スクリーンという名の窓枠のくびきから解き放たれ
360°のヴァーチャル世界を生成し始めている。
「鏡」は意味合いを変え、 「窓」は消失しつつあるわけだ。
そんな時代が到来を告げたいまこそ
クリエイティヴを大胆に、 斬新にハックしていく必要があるはずだ。
今年もCREATIVE HACK AWARDは
「よくわからない……けど、 なんだかおもしろそう」
「ぜんぜん空気を読んでないけど、 大切なところを掴んでそう」
といった作品に、 スポットライトを当てていきたいと思っている。
ルールは至ってシンプル。
なにをハックするのか?
なぜそれをハックするのか?
いかにそれをハックするのか?
この3点を、 明記/定義するのみ。
どんな表現形式(フォーム)──それこそ
映像でも、 ゲームでも、 マンガでも、 小説でも
模型でも、 アプリでも、 ビジネスアイデアでも
メタバースでも、 DAOでも、 NFTでも
論文(ただしリーダビリティは気にすること)でも構わない。
年齢制限も、 もちろんなし!
(実はCREATIVE HACK AWARDは今年が10回目。
そろそろ小学生や高齢者の受賞者が出てきてもいい頃合いだ)
最後に。
かつて、 アルベルト・アインシュタインは
こんなことを言ったそうだ。
Logic will get you from A to B. Imagination will take you everywhere.
ロジックではAからBまでしか行けない。 想像力ならどこへでも行ける。
いま足りていないのは、 もしかすると想像力かもしれない。
ぶっ飛んだ想像力から生まれた
未踏のハックを、 さあ見せてくれ!
(「CREATIVE HACK AWARDのmessage」より抜粋)
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■「CREATIVE HACK AWARD 2022」概要
【募集期間】 2022年8月12日(金)~ 10月3日(月)
【最終審査会】 2022年12月上旬 【募集作品】 「ハック」をかたちにしたもの (もしくは、 そのアイデア)
【テーマ】 自由
【表現形式】 自由
【応募方法】 アワード特設サイト(URL: https://hack.wired.jp/ )より
【応募条件】 「なにを、 なぜ、 いかにハックしたのか」を明記すること
【応募資格】 年齢・性別・国籍不問/ 社会人、 学生不問/グループ可
* 法人としての応募は不可。 クライアントワークとしての作品は不可
* 既に発表された作品でも、 ほかのクライアント主催のアワード受賞歴がない作品は応募可能
* 作品はひとり(1グループ)5作品まで応募可能
* キャンペーン、 広告、 CMなど、 第三者のプロモーション目的で制作発表された作品は応募不可
【審査基準】 意外性 「そうきたか!」 と思わせる視点=「なにを」の面白さ
社会性 「問い」の鋭さ・広がり・深さ=「なぜ」の深度
表現性 アイデアを まとめ上げる力=「いかに」の妥当性
【賞・副賞】 後日アワード特設サイトにて発表予定
【協賛企業】 ソニーグループ株式会社 株式会社ワコム