9月30日(金)発売の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)の最新号には、 本場ヨーロッパのトップクラブで研鑽を重ねる、 サッカー日本代表のスター・南野拓実が登場。 「自分がチームに貢献して勝利をもたらすこと、 それがいちばん大事だと思っている」と話す南野が、 強烈なプレッシャーのなかでもサッカーを楽しむ秘訣や、 日本代表の10番を背負う覚悟について、 『GQ』独占インタビューで語った。 また、 2022年10月7日(金)に公開される映画『七人の秘書 THE MOVIE』から、 主演の木村文乃と、 広瀬アリス、 シム・ウンギョンの3人が登場。 彼らが明かす、 撮影の裏側や役作り秘話の数々は必読だ。 そのほか、 ファーストアルバム『1st LOVE』を携えたデビューツアー真っ最中のなにわ男子へのスペシャルインタビューや、 米国史上最年少の女性下院議員アレクサンドリア・オカシオ=コルテスが語る未来への戦い、 2021年にケンゾーのアーティスティック・ディレクターに就任したNIGO(R)の新しい挑戦について記録したインタビューなど、 盛りだくさんの内容でお届けします。
『GQ JAPAN』2022年11月号 Photographed by TERUO HORIKOSHI (C) 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.
■【Cover Story】Coming of Age 南野拓実、 静かに燃える
表紙を飾るのは、 サッカー日本代表の南野拓実。 彼が日本代表にデビューしたのは20歳。 2018年から始動した森保ジャパンにおけるキャップは40を数え、 大迫勇也と並ぶ17ゴールをマークするなど、 攻撃の中核を担う。 本場ヨーロッパのトップクラブで研鑽を重ねる27歳は、 「自分のメンタルのコントロールはいつも意識しています。 サッカーを楽しむ気持ちというのは、 メンタルのなかでも何割かを占める大事な要素なんです」と語り、 強烈なプレッシャーのなかでも、 サッカーを楽しむことを忘れないという。 「僕は、 なにがなんでも俺がゴールしたいという、 そういうタイプじゃないんです。 自分がチームに貢献して勝利をもたらすこと、 それがいちばん大事だと思っているし、 この気持ちは日本代表でもクラブでもまったく変わりません」とも語る南野。 日本代表の10番を背負う覚悟に迫ったインタビューは必読だ。
■Unsung Heroes 強く、 美しき「影の軍団」が帰ってきた!
2020年に放送されて人気を博した、 あの痛快“秘書”ドラマが、 待望の映画化! 2022年10月7日(金)に公開される映画『七人の秘書 THE MOVIE』より、 主演の木村文乃と、 広瀬アリス、 シム・ウンギョンの3人が登場。 主人公の望月千代を演じる木村文乃は、 本作の撮影を振り返り、 「メンバーが集まったときのテンションは、 ドラマの時と何も変わらないんです。 ブランクを感じなさすぎることに、 みんなで首を傾げました(笑)」と現場の様子を明かした。 秘書たちの多彩なキャラクターが魅力のひとつであるこの映画で、 唯一アクションシーンがない広瀬は、 「みんなカッコよくてうらやましいです! 私も参加したかった!」と、 おどけて口をとがらせていた。 「秘書」の顔とは違うカッコよさを見せる、 ラグジュアリーブランドに身を包んだ3人の、 『GQ』撮り下ろしルックは必見だ。
■Power of Pop なにわ男子、 新世代のポップ・アイコン
ファーストアルバムが今年度のアルバム最高初週売上でオリコン1位を獲得し、 デビューから1年足らずで日本のエンタメシーンの中心に立った、 なにわ男子。 フレッシュな魅力あふれる最新のアイドルグループが『GQ JAPAN』に初登場。 ファーストアルバム『1st LOVE』を携えたデビューツアー真っ最中のなにわ男子に話を訊いた。 ライブの演出をおもに手掛ける西畑は、 「アルバムのタイトルは『1st LOVE』。 それに引っ掛けたいという気持ちがあった」と語り、 ライブ演出でのこだわりをアツく語った。 メンバーがライブにかける思いや、 グループの強み、 そしてこれからのヴィジョンなど、 普段見られない一面を記録したインタビューをお見逃しなく。
■AOC’s Fight for the Future アレクサンドリア・オカシオ=コルテス 未来への戦い
バーテンダーから民主党の候補者になり、 たちまちアメリカの政界において最も著名な人物のひとりとなった「AOC」こと、 アレクサンドリア・オカシオ=コルテス。 フープイヤリングと赤いリップをつけた民主社会主義者は、 米下院議員となってから約4年で、 新たな世代の声を代弁する存在となり、 政治に限らない影響力を持つ文化人となった。 アメリカの中間選挙を目前に控えた今、 女性の中絶の権利をはじめ、 2024年の大統領選、 飼い犬やパートナーのこと、 そして未来について、 AOCがUS版『GQ』に語った。 順風満帆に見える彼女だが、 「ワシントンで仕事をするなかで、 この国の多くの人々がいかに深く、 無意識的にも意識的にも女性を憎んでいるかを、 最前列で見てきました。 それに、 彼らは有色人種の女性を憎んでいるということも」と吐露する。 AOCの夢は不可能な戦いなのか? 米連邦議会議事堂などで撮影された、 力強いポートレートにも注目だ。
■The Luminary 先導者 ケンゾーのアーティスティック・ディレクターに就任したNIGO(R)
「ア ベイシング エイプ(R)」の創業者で、 何十年にもわたって流行を生み出し、 文化を形成してきたNIGO(R)。 2021年には、 長いキャリアのなかで初めて、 自身が創設したブランドではない「ケンゾー」のアーティスティック・ディレクターに就任した。 最新コレクションの制作に取り掛かるNIGO(R)は、 「ストリートウェアの世界でできることは、 ほとんどすべてやってしまったことに気づきました」と語り、 ケンゾーでの自身の仕事について「新しい挑戦でした」と明かした。 ストリートという別の場所でキャリアを積んできたNIGO(R)だからこそ、 メインストリームと見做されるケンゾーでの仕事は魅力的だという。 卓越したキュレーターであり、 テイストメーカーでもある彼が、 新しい挑戦について語ったインタビューは必読だ。
■ そのほか『GQ JAPAN』2022年11月号の主な内容は以下の通り
・Two Personalities ヴァレンティノ×吉沢亮 鮮烈のピンク・モノクローム
・GQ Men of the Year Japan 2022 新時代の先駆者たちを讃える
・Classic Heritage 小栗旬/2022年の顔、 ラストスパート
・Soccer is King GQ Soccer Special サッカーこそがすべて!
・Car Obsession ~私の1台~ 板垣李光人編
『GQ JAPAN』2022年11月号 Photographed by TERUO HORIKOSHI (C) 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.
■【Cover Story】Coming of Age 南野拓実、 静かに燃える
表紙を飾るのは、 サッカー日本代表の南野拓実。 彼が日本代表にデビューしたのは20歳。 2018年から始動した森保ジャパンにおけるキャップは40を数え、 大迫勇也と並ぶ17ゴールをマークするなど、 攻撃の中核を担う。 本場ヨーロッパのトップクラブで研鑽を重ねる27歳は、 「自分のメンタルのコントロールはいつも意識しています。 サッカーを楽しむ気持ちというのは、 メンタルのなかでも何割かを占める大事な要素なんです」と語り、 強烈なプレッシャーのなかでも、 サッカーを楽しむことを忘れないという。 「僕は、 なにがなんでも俺がゴールしたいという、 そういうタイプじゃないんです。 自分がチームに貢献して勝利をもたらすこと、 それがいちばん大事だと思っているし、 この気持ちは日本代表でもクラブでもまったく変わりません」とも語る南野。 日本代表の10番を背負う覚悟に迫ったインタビューは必読だ。
■Unsung Heroes 強く、 美しき「影の軍団」が帰ってきた!
2020年に放送されて人気を博した、 あの痛快“秘書”ドラマが、 待望の映画化! 2022年10月7日(金)に公開される映画『七人の秘書 THE MOVIE』より、 主演の木村文乃と、 広瀬アリス、 シム・ウンギョンの3人が登場。 主人公の望月千代を演じる木村文乃は、 本作の撮影を振り返り、 「メンバーが集まったときのテンションは、 ドラマの時と何も変わらないんです。 ブランクを感じなさすぎることに、 みんなで首を傾げました(笑)」と現場の様子を明かした。 秘書たちの多彩なキャラクターが魅力のひとつであるこの映画で、 唯一アクションシーンがない広瀬は、 「みんなカッコよくてうらやましいです! 私も参加したかった!」と、 おどけて口をとがらせていた。 「秘書」の顔とは違うカッコよさを見せる、 ラグジュアリーブランドに身を包んだ3人の、 『GQ』撮り下ろしルックは必見だ。
■Power of Pop なにわ男子、 新世代のポップ・アイコン
ファーストアルバムが今年度のアルバム最高初週売上でオリコン1位を獲得し、 デビューから1年足らずで日本のエンタメシーンの中心に立った、 なにわ男子。 フレッシュな魅力あふれる最新のアイドルグループが『GQ JAPAN』に初登場。 ファーストアルバム『1st LOVE』を携えたデビューツアー真っ最中のなにわ男子に話を訊いた。 ライブの演出をおもに手掛ける西畑は、 「アルバムのタイトルは『1st LOVE』。 それに引っ掛けたいという気持ちがあった」と語り、 ライブ演出でのこだわりをアツく語った。 メンバーがライブにかける思いや、 グループの強み、 そしてこれからのヴィジョンなど、 普段見られない一面を記録したインタビューをお見逃しなく。
■AOC’s Fight for the Future アレクサンドリア・オカシオ=コルテス 未来への戦い
バーテンダーから民主党の候補者になり、 たちまちアメリカの政界において最も著名な人物のひとりとなった「AOC」こと、 アレクサンドリア・オカシオ=コルテス。 フープイヤリングと赤いリップをつけた民主社会主義者は、 米下院議員となってから約4年で、 新たな世代の声を代弁する存在となり、 政治に限らない影響力を持つ文化人となった。 アメリカの中間選挙を目前に控えた今、 女性の中絶の権利をはじめ、 2024年の大統領選、 飼い犬やパートナーのこと、 そして未来について、 AOCがUS版『GQ』に語った。 順風満帆に見える彼女だが、 「ワシントンで仕事をするなかで、 この国の多くの人々がいかに深く、 無意識的にも意識的にも女性を憎んでいるかを、 最前列で見てきました。 それに、 彼らは有色人種の女性を憎んでいるということも」と吐露する。 AOCの夢は不可能な戦いなのか? 米連邦議会議事堂などで撮影された、 力強いポートレートにも注目だ。
■The Luminary 先導者 ケンゾーのアーティスティック・ディレクターに就任したNIGO(R)
「ア ベイシング エイプ(R)」の創業者で、 何十年にもわたって流行を生み出し、 文化を形成してきたNIGO(R)。 2021年には、 長いキャリアのなかで初めて、 自身が創設したブランドではない「ケンゾー」のアーティスティック・ディレクターに就任した。 最新コレクションの制作に取り掛かるNIGO(R)は、 「ストリートウェアの世界でできることは、 ほとんどすべてやってしまったことに気づきました」と語り、 ケンゾーでの自身の仕事について「新しい挑戦でした」と明かした。 ストリートという別の場所でキャリアを積んできたNIGO(R)だからこそ、 メインストリームと見做されるケンゾーでの仕事は魅力的だという。 卓越したキュレーターであり、 テイストメーカーでもある彼が、 新しい挑戦について語ったインタビューは必読だ。
■ そのほか『GQ JAPAN』2022年11月号の主な内容は以下の通り
・Two Personalities ヴァレンティノ×吉沢亮 鮮烈のピンク・モノクローム
・GQ Men of the Year Japan 2022 新時代の先駆者たちを讃える
・Classic Heritage 小栗旬/2022年の顔、 ラストスパート
・Soccer is King GQ Soccer Special サッカーこそがすべて!
・Car Obsession ~私の1台~ 板垣李光人編