『VOGUE GIRL』の人気企画「GIRL OF THE MONTH」に三浦透子が登場!変わらない居場所をつくる街で、自分だけのスタイルを見つける。

2022.09.29 - VOGUE GIRL

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VOGUE GIRL PHOTO:SARAI MARI (C) 2022 Conde Nast Japan. All rights reserved.

インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、 スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』( https://voguegirl.jp/ )では、 毎月最も気になるガールにクローズアップする企画「GIRL OF THE MONTH」を好評連載中。 毎月、 『VOGUE GIRL』の世界を表現するカバーガールを迎え、 オリジナルのファッションストーリーを動きのあるコンテンツで配信しています。

 2022年9月のカバーに登場したのは、 女優・三浦透子。 2002年、 サントリー「なっちゃん」のCMでデビュー。 女優として様々な話題作に出演する傍ら、 映画『天気の子』(2019)ではRADWIMPSが手がける主題歌のボーカリストに選抜され、 歌手としての才能にも注目が集まります。 第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した映画『ドライブ・マイ・カー』(2021)のヒロインの運転手役でさらなる脚光を浴び、 第45回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。 10月放送のドラマ「エルピス-希望、 あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ系)への出演、 12月16日(金)より公開予定の映画『そばかす』で、 長編映画で単独初主演となる映画作品の公開が控えている。
 そんな彼女が『VOGUE GIRL』では、 ニューヨークの街で独自の審美眼とスタイルを磨く作家、 フラン・レボウィッツの生き方をヒントに、 温かなカルチャーが残る街の中で自分だけのスタイルを追求しました。 オーバーサイズのジャケットにデニム、 ウエスタンブーツで街の交差点を闊歩し、 レストランではジュエリーのかわりにカフスをつけて洗練された知性と品格を纏います。 古き良き美学が継承される山の上ホテルでは、 ジェンダーを超え、 自分自身が心地よくいられるタキシードでドレスアップし、 古書店ではレザージャケットを着て、 新しい世界を知る旅へと出発。 自分だけの視点で、 自分らしく生きるスタイルを是非ご覧ください。

 担当した『VOGUE GIRL』エディターは、 「子役時代より独自の存在感を開花させる三浦さんから、 私たちはニューヨークの街で知性とユーモアを持ちながら自分らしいスタイルを築く作家、 フラン・レボウィッツと共鳴する強さを感じ、 今回の撮影を考えました。 古き良き伝統と温かな文化が根づく神田・神保町の街で、 スタッフの意図を汲み取りながらも、 ムードを自分らしく解釈し、 表現してくれた三浦さん。 揺らがない彼女の美学で5つのスタイリングを自分のものにし、 力強く着こなす姿に注目してください」とコメント。

 また三浦透子は、 「楽しかったです。 ファッションの撮影でしたが、 演じているような面もあり、 ちょっと不思議な感覚でした。 普段着ない服も自然と着られる居心地の良さがあって気持ちよかったですし、 純粋に好きな服も着られたりしたので、 いい経験でした」と撮影を振り返りました。 さらに、 『VOGUE GIRL』恒例のムービー「90秒チャレンジ」では、 撮影の空き時間にしていることや、 行きたい旅行先、 お気に入りのリラックス方法など気になる質問に90秒で答えられる限り答えます。