Snow Manが『GQ JAPAN』12月号の表紙に登場!バロンドールを受賞した注目のサッカー選手、カリム・ベンゼマに仏版『GQ』が独占インタビュー!

2022.10.26 - GQ

『GQ JAPAN』2022年12月号(11月1日発売)

11月1日(火)発売の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号に、 Snow Manが登場! 9人のメンバーそれぞれが多彩な分野でキャラクターを開花させ、 猛烈な勢いでシーンでの存在感を増している、 Snow Manの“いま”をとらえたカバーストーリーは必見だ。 また、 “世界最高のフットボーラー”に贈られる「バロンドール」を今年受賞した注目のサッカー選手、 カリム・ベンゼマに仏版『GQ』が独占インタビュー。 バロンドールへの想いから、 今後のキャリアについてまで、 じっくりと語った。 特集「レベル・ミュージックの現在地」では、 ゆるふわギャングからRINA SAWAYAMAまで、 人気アーティストを多数インタビュー&フォトシュート! さらに、 2022年11月18日(金)に公開される映画『ある男』からは、 原作者の平野啓一郎と主役を演じた妻夫木聡が登場。 そのほか、 次世代ポップスターLEXが語る次のステージや、 1年半ぶりの登場となる、 岡田健史改め「水上恒司」のリスタートへの意気込みなど、 盛りだくさんの内容でお届けします。

『GQ JAPAN』2022年12月号 Photographed by TAKAY (C) 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.

■【Cover Story】NEW PHENOMENON Snow Man現象
「GQ MEN OF THE YEAR 2020」の受賞以来、 9人揃っての登場は2回目となるSnow Man。 デビュー直後より輝かしい活躍をみせ、 エンタメ・シーンを席巻する9人のファッションシュートとインタビューを敢行。 大ヒット中のアルバム『Snow Labo. S2』や全国行脚中のツアー「Snow Man LIVE TOUR」、 そしてティファニーのアンバサダー就任について語った独占インタビューは必読だ。

■KB9 遅咲きの大輪、 カリム・ベンゼマ
レアル・マドリードとフランス代表チームでプレイするサッカー選手、 カリム・ベンゼマ。 彼は、 ラ・リーガとチャンピオンズリーグの双方で自チームのキャプテンを務め優勝へと導き、 その両リーグでトップスコアラーとなった。 そして、 10月18日(日本時間)には、 “世界最高のフットボーラー”に贈られる「バロンドール」を初受賞。 仏版『GQ』は、 W杯カタール大会を控え、 バロンドール発表前(取材時)の彼に独占インタビューした。 ベンゼマは、 バロンドールについて「子どものころからずっと目標や夢のひとつでした」と思いを明かし、 プレイヤーとしての哲学について「プロフェッショナルであろうとすれば、 結果は自ずとついてきます。 僕の目標、 狙いは、 フィールドのなかでできるかぎりいいプレイヤーであろうとすること、 それだけです」と語った。 『GQ』撮り下ろしのビジュアルと、 波乱のシーズンや父親としての自分、 そして、 今後のキャリアについて語ったインタビューをお見逃しなく。

■特集「Sounds of Rebellion レベル・ミュージックの現在地」
抑圧的な政治や保守的な価値観に反抗する「レベル・ミュージック(REBEL MUSIC=反抗する音楽)」。 コロナ禍によって、 女性や性的マイノリティ、 人種マイノリティへの差別、 そして、 貧富の格差がさらに浮き彫りになるなか、 日本におけるレベル・ミュージックの現在地はどこにあるのか。 特集冒頭には、 ユーチューバーで音楽評論も手がけるみのミュージックと、 国際政治学者の五野井郁夫の対談を掲載。 みのミュージックは、 「ミュージシャンには、 時代の拡声器という役割があると思うんです」と語った。 アーティストインタビューでは、 在日コリアンの女性として、 1990年代後半から日本のレゲエ・シーンの第一線で活躍しつづけるシンガーのPUSHIMや、 唯一無二のサウンドとスタイルで音楽の常識を覆すヒップホップ・ユニット、 ゆるふわギャング、 そして、 今年8月の「サマーソニック」で鮮烈な“日本デビュー”を果たしたリナ・サワヤマなど、 様々な音楽シーンで活躍する豪華アーティストが登場。 そのほか、 K-POPを聴く時に知っておきたい「日韓」の歴史など、 コラムも必読だ。

■Who Are You really? 映画『ある男』 平野啓一郎×妻夫木 聡
「自分は何者であり、 どう生きるべきなのか」。 2022年11月18日(金)に全国公開される映画『ある男』は、 その問いに対する答えを探す物語だ。 原作を書いた小説家・平野啓一郎と、 映画の主人公を演じた俳優・妻夫木聡が、 平野が唱える「分人主義」をキーワードに、 アイデンティティに対する互いの思いを語り合った。 妻夫木は、 本作について「あえて立ち位置というか、 役作りみたいなものを意識しないようにして演じてみたんです」と明かし、 主人公・城戸を演じるうえでの役作りについて振り返る。 原作者の平野によると、 妻夫木の“分人的”な演技によって、 城戸という役が立体的になったという。 10代から俳優として活躍するなかで、 自分の個性がわからずにいたという妻夫木は、 「この作品が自分の俳優人生において大きなターニングポイントになるかもしれない」と熱く語った。

■Next Stage LEXが語る、 次のステージ
16歳でメジャーデビューし、 今年で20歳を迎えたアーティストのLEX。 ヒップホップシーンの枠を超えて活躍する、 早熟の天才のいまに迫った。 自身にとって過去最大のツアー「With U Tour」を終えたばかりのLEXは、 「ライブが始まっちゃえば最高だけど、 本番前の緊張感を何度も味わうのが精神的にきつかった」と明かし、 ライブに込めた思いを振り返る。 そして、 「いろんなことに挑戦できる環境が整ってきて、 元々持っていたヴィジョンの通過点に来ている気がする」と語るLEXには、 無限の未来が見えていた。 彼が語る、 “次のステージ”を見据えたインタビューをお見逃しなく。

■ そのほか『GQ JAPAN』2022年12月号の主な内容は以下の通り
・Reborn 水上恒司、 はじまる
・GQ Men of the Year Japan 2022 新時代の先駆者たちを讃える
・The New Gods of the World Cup W杯 新たな注目選手たち
・Weird Dan “変”なダニエル・ラドクリフ