『GQ JAPAN』2023年1月&2月合併号(12月1日発売)
12月1日(木)発売の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)の最新号は、 通常版と特別版の2つの表紙でお届け!通常版では、 2022年、 日本で17回目を迎える「GQ MEN OF THE YEAR」の豪華受賞者たちが、 3ページにわたって勢揃い。 特別版の表紙には、 受賞者のうちの1組であり、 今年11周年を迎え、 大きく花開いた人気グループSexy Zoneが登場!受賞者たちが『GQ JAPAN』だけに語ったスペシャルインタビューや、 撮り下ろしの豪華スペシャルポートレイトは必見だ。 そのほか、 2022年12月16日(金)に日本公開を迎える超大作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の監督を務めたジェームズ・キャメロンや、 国際的に活躍する映画監督・是枝裕和への独占インタビュー、 そして「X JAPAN」のリーダーYOSHIKIとファッションキュレーター小木“Poggy”基史の対談など、 盛りだくさんの内容でお届けします。
【通常版表紙】
『GQ JAPAN』2023年1月&2月合併号 Photographed by @ogata_photo (C)2022 Conde Nast Japan. All rights reserved.
■「GQ MEN OF THE YEAR 2022」今年の受賞者たち
日本で17回目を迎えた「GQ MEN OF THE YEAR」に、2022年、圧倒的なパワーと存在感を放った受賞者たちが登場。Awich(ラッパー)、大泉洋(俳優)、川上未映子(作家)、川原渓青(モデル/インフルエンサー)、Sexy Zone(アーティスト)、チョコレートプラネット(芸人)、那須川天心(格闘家)、町田啓太(俳優)<※五十音順>の8組が、これまでの活動を振り返りながら、自身の仕事観や未来について語った貴重なインタビューは必見だ。さらに、今回『GQ JAPAN』が特別に撮り下ろした、スペシャルポートレイトもお見逃しなく。
■ジェームズ・キャメロン、興行収入王の帰還
史上最高の興行成績を記録した映画『アバター』を発表してから13年、ジェームズ・キャメロン監督が続編を携えて戻ってきた。 2022年12月16日(金)に日本公開を迎える新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、キャメロンが13年ぶりに監督した長編映画であり、4作予定されている『アバター』の続編の1作目にあたる。 キャメロンによると、この映画は家族についての映画であり、13年前の『アバター』の主要キャラクターの多くが再び登場するという。 出世作である『アバター』については、「眠っている間に思いついたもの」であり、「すごく興奮した状態で目が覚めたので、実際に描き出してみました。 そのときに描いた絵は、まだ残っていますよ」と制作秘話を明かした。 その他、探検や海洋探査といった副業のことや、サステナビリティにまつわる取り組みなどについて、じっくりと語った。
■「GQ VOICE」是枝裕和が語る 映画業界で女性たちがもっと輝くために
私たちがいま直面している社会的・文化的問題について、読者とともに考えるプロジェクト「GQ VOICE」。今号では、国際的に活躍する映画監督・是枝裕和が、映画業界におけるジェンダーギャップを解消していくための方法を語った。海外での映画制作を通して、「日本の映画の現場は、女性が子どもを育てながら仕事ができる環境が整っているとはいえない」と実感した是枝は、女性が子育てをしながら働ける環境作りを模索中だという。さらに、是枝は「フランスと同様、韓国でも制作現場での女性比率が43%と高かった。女性が働きやすい環境は、男性だって働きやすいのです」と語る。その他、ハラスメント問題解消のため、新作映画の制作現場に取り入れた新たな取り組みなど、女性たちがもっと輝くための労働環境作りについて訊いた。
■YOSHIKIと小木“Poggy”基史が語る、ファッションと音楽シーンの関係
日本を代表するアーティスト「X JAPAN」のリーダーYOSHIKIと、ファッションキュレーターの小木“Poggy”基史が、日本のファッション&ユースカルチャーについて語り合った。80年代から90年代、ヴィジュアル系と呼ばれるロッカーとして活躍していたYOSHIKIは、ヴィジュアル系とは音楽ジャンルではなく、「カルチャー」に近いものだったと振り返る。当時のYOSHIKIについて、「中性的な格好はすごく珍しかったと思います」と話すPoggyに対し、「金髪でメイクをしていると白い目で見られましたが、僕的にはそれが快感でもあったんです」と明かした。その他、YOSHIKIがいまいちばん大事にしていることや、自身が審査員を務めるオーディション番組についてのエピソードを記録したインタビューをお見逃しなく。
■ そのほか『GQ JAPAN』2023年1月&2月合併号の主な内容は以下の通り
・成熟度を増す、竹野内豊の魅力
・「KRUG ECHOES」が始動。シャンパーニュと音楽のペアリングに、坂本龍一が挑んだ。
・マシュー・ペリーの告白。人生がこんなふうになるとは誰も教えてくれなかった
・2022年 GQファッションアワード
12月1日(木)発売の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)の最新号は、 通常版と特別版の2つの表紙でお届け!通常版では、 2022年、 日本で17回目を迎える「GQ MEN OF THE YEAR」の豪華受賞者たちが、 3ページにわたって勢揃い。 特別版の表紙には、 受賞者のうちの1組であり、 今年11周年を迎え、 大きく花開いた人気グループSexy Zoneが登場!受賞者たちが『GQ JAPAN』だけに語ったスペシャルインタビューや、 撮り下ろしの豪華スペシャルポートレイトは必見だ。 そのほか、 2022年12月16日(金)に日本公開を迎える超大作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の監督を務めたジェームズ・キャメロンや、 国際的に活躍する映画監督・是枝裕和への独占インタビュー、 そして「X JAPAN」のリーダーYOSHIKIとファッションキュレーター小木“Poggy”基史の対談など、 盛りだくさんの内容でお届けします。
【通常版表紙】
『GQ JAPAN』2023年1月&2月合併号 Photographed by @ogata_photo (C)2022 Conde Nast Japan. All rights reserved.
■「GQ MEN OF THE YEAR 2022」今年の受賞者たち
日本で17回目を迎えた「GQ MEN OF THE YEAR」に、2022年、圧倒的なパワーと存在感を放った受賞者たちが登場。Awich(ラッパー)、大泉洋(俳優)、川上未映子(作家)、川原渓青(モデル/インフルエンサー)、Sexy Zone(アーティスト)、チョコレートプラネット(芸人)、那須川天心(格闘家)、町田啓太(俳優)<※五十音順>の8組が、これまでの活動を振り返りながら、自身の仕事観や未来について語った貴重なインタビューは必見だ。さらに、今回『GQ JAPAN』が特別に撮り下ろした、スペシャルポートレイトもお見逃しなく。
■ジェームズ・キャメロン、興行収入王の帰還
史上最高の興行成績を記録した映画『アバター』を発表してから13年、ジェームズ・キャメロン監督が続編を携えて戻ってきた。 2022年12月16日(金)に日本公開を迎える新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、キャメロンが13年ぶりに監督した長編映画であり、4作予定されている『アバター』の続編の1作目にあたる。 キャメロンによると、この映画は家族についての映画であり、13年前の『アバター』の主要キャラクターの多くが再び登場するという。 出世作である『アバター』については、「眠っている間に思いついたもの」であり、「すごく興奮した状態で目が覚めたので、実際に描き出してみました。 そのときに描いた絵は、まだ残っていますよ」と制作秘話を明かした。 その他、探検や海洋探査といった副業のことや、サステナビリティにまつわる取り組みなどについて、じっくりと語った。
■「GQ VOICE」是枝裕和が語る 映画業界で女性たちがもっと輝くために
私たちがいま直面している社会的・文化的問題について、読者とともに考えるプロジェクト「GQ VOICE」。今号では、国際的に活躍する映画監督・是枝裕和が、映画業界におけるジェンダーギャップを解消していくための方法を語った。海外での映画制作を通して、「日本の映画の現場は、女性が子どもを育てながら仕事ができる環境が整っているとはいえない」と実感した是枝は、女性が子育てをしながら働ける環境作りを模索中だという。さらに、是枝は「フランスと同様、韓国でも制作現場での女性比率が43%と高かった。女性が働きやすい環境は、男性だって働きやすいのです」と語る。その他、ハラスメント問題解消のため、新作映画の制作現場に取り入れた新たな取り組みなど、女性たちがもっと輝くための労働環境作りについて訊いた。
■YOSHIKIと小木“Poggy”基史が語る、ファッションと音楽シーンの関係
日本を代表するアーティスト「X JAPAN」のリーダーYOSHIKIと、ファッションキュレーターの小木“Poggy”基史が、日本のファッション&ユースカルチャーについて語り合った。80年代から90年代、ヴィジュアル系と呼ばれるロッカーとして活躍していたYOSHIKIは、ヴィジュアル系とは音楽ジャンルではなく、「カルチャー」に近いものだったと振り返る。当時のYOSHIKIについて、「中性的な格好はすごく珍しかったと思います」と話すPoggyに対し、「金髪でメイクをしていると白い目で見られましたが、僕的にはそれが快感でもあったんです」と明かした。その他、YOSHIKIがいまいちばん大事にしていることや、自身が審査員を務めるオーディション番組についてのエピソードを記録したインタビューをお見逃しなく。
■ そのほか『GQ JAPAN』2023年1月&2月合併号の主な内容は以下の通り
・成熟度を増す、竹野内豊の魅力
・「KRUG ECHOES」が始動。シャンパーニュと音楽のペアリングに、坂本龍一が挑んだ。
・マシュー・ペリーの告白。人生がこんなふうになるとは誰も教えてくれなかった
・2022年 GQファッションアワード