表紙にBLACKPINK JENNIEが初登場!『ヴォーグ ジャパン』7月号(6月1日発売)

2023.05.31 - VOGUE

「ワールド・ツアー」をテーマに、モードなトラベルアイテム決定版、プライド月間に贈るメッセージ、色っぽさを加速させる、ニュアンスの妙を楽しむメイク技も。

世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『ヴォーグ ジャパン』7月号が、6月1日(木)に発売となります。( https://www.vogue.co.jp/magazine/2023-7-2)



『ヴォーグ ジャパン』2023年7月号 Cover:JANG HYUN HONG (C) 2023 Conde Nast Japan. All rights reserved.

「ワールド・ツアー」をテーマに掲げた今号では、世界と日本を知る「旅」にフォーカスします。『VOGUE』のグローバルテーマにも上がるほど、関心度の高い旅行。国外、国内どちらも注目が集まる中で、世界でもナンバーワンの知名度を誇り、世界中を飛び回るBLACKPINKのJENNIEに聞いた旅行のティップスや、『ヴォーグ ジャパン』厳選のトラベルアイテムを詰め込んだ旅のショッピングガイド、旅の気分を上げ、初夏の自分をアップデートするリップメイクのティップスなどをご紹介します。また、6月のプライド月間に合わせ、エンパワーリングな7人によるメッセージもお届けします。

表紙:BLACKPINK JENNIEが初登場。仮想空間“ジェニバース”を旅する。

 今号の表紙を飾ったのは、数えきれないほどの快挙を成し遂げてきたグローバルスター、BLACKPINKのJENNIE。2016年のデビュー以降、従来のアイドル像とは一線を画す力強いサウンドと、圧倒的なカリスマ性や媚びないアティテュードを武器に、世界中が熱狂するガールズグループとしての地位を確立。2023年4月には、アジアのガールズグループとして初めて、アメリカ最大級の音楽フェス、コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(以下、コーチェラ・フェスティバル)でヘッドライナーを務めました。ソロアーティストとしても個性を輝かせている彼女が、『ヴォーグ ジャパン』に初登場。シャネルの2022-23年メティエダールコレクションを纏い、彼女の唯一無二の魅惑的な世界観が表現されたスペシャルシューティングとインタビューに答えます。また、6月3日(土)には『VOGUE JAPAN』ウェブサイトにて、本誌未公開カットも公開いたします。

特集:厳選したアイテムを詰め込んだ旅のショッピングガイド。2023年下半期占いやプライド月間に贈るメッセージも。

 特集では、移動から滞在まで、トラベル気分を盛り上げるアイテムをヴォーグが厳選。キャリーケースやライトなコート、アイキャッチなサングラスや水着など、今年の旅をさらに特別な思い出にする、いちおしアイテムを紹介します。さらに、今行きたい癒しとパワーを感じる旅行先をピックアップ。大自然が生み出す絶景の中でのアクティビティや食事、その土地に根ざした風土や食材を体験できるなど、土地の本質に触れることができる日本国内の旅先をおすすめします。

 コロナ禍を経て、新しい世界観とともに再スタートを切る今、星の動きも新たなスタートを強く暗示しています。変化の“音”に耳を澄ますべく、鏡リュウジが2023年後半の運勢を占います。

 また、6月はLGBTQ+の権利を啓発するイベントが各地で行われるプライド月間。日本では法整備が進まないものの、多様性はリスクではなく、社会をより豊かに花開かせるものであることは確かです。中山咲月、井手上漠、アミティ・ミヤビ、広海・深海、PELI、みたらし加奈の7人が、パーソナルストーリーとともに、すべての人に向けてエンパワーリングなメッセージをプレゼントします。

ビューティー:マインドチェンジを叶える、リップスティック特集。

 マスクレスの生活へ移行し、唇を彩るメイクがカムバック。口元の色や質感が変わるだけで気分もファッションも変化し、目元のメイクアップ以上に気持ちがエンパワーされるその魅力とトレンドを、プロとともに分析。初夏の自分をアップデートするメイク技を紹介します。

【その他特集】
・モードな旅を約束するシーン別最旬スタイル指南
・地域別東京ビューティーアドレス
・新潮流を生む世代の人魚姫、ハリー・ベイリー

最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2023-7-2