「CREATIVE HACK AWARD 2023」『WIRED』日本版主催クリエイティブハックアワード募集開始

2023.08.01 - WIRED

2023年7月31日(月)特設サイトローンチ!



世界をリードするイノベイションメディア『WIRED』日本版は、今年で11年目を迎える「CREATIVE HACK AWARD(以下ハックアワード)」を、ソニーグループ株式会社と株式会社ワコムとともに開催いたします。また2023年7月31日(月)より、特設サイト(https://hack.wired.jp/)にて作品の募集を開始しました。

既成概念(=常識/バイアス)をハックし、クリエイティブの「新しい領土」を生み出すクリエイターを送り出すべく2013年にスタートしたハックアワードは、作品のテーマも表現形式も自由。「なにを、なぜ、いかにハックしたのか」を明記することが応募条件となります。

ハックアワードの審査を行うのは、齋藤精一(パノラマティクス主宰)、クラウディア・クリストヴァオ(Head of Brand Studio APAC at Google)、佐々木康晴(電通 執行役員/チーフ・クリエーティブ・オフィサー/デジタル・クリエーティブ・センター長)、笠島久嗣(イアリンジャパン取締役)、福原志保(バイオアーティスト)、塩田周三(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)、藤倉麻子(アーティスト)、筧康明(インタラクティブメディア研究者/アーティスト/東京大学大学院情報学環教授)、リブ(義眼アーティスト/CREATIVE HACK AWARD Grand Prix〈2022〉)、福原寛重(ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター Design Business Development室 クリエイティブディレクター)です。

クリエイティブの可能性を信じてやまない「次代の逸材」をネクストステージへと送り出すべく、世界中からの応募を受け付けいたします(英語サイトも含む)。アワードの概要につきましては、下記ならびに特設サイトをご参照ください。

■「CREATIVE HACK AWARD 2023」概要
【募集期間】2023年7月31日(月)~10月2日(月)
【最終審査会】2023年12月上旬
【募集作品】「ハック」をかたちにしたもの(もしくは、そのアイデア)
【テーマ】自由
【表現形式】自由
【応募方法】アワード特設サイト(URL:https://hack.wired.jp/)より
【応募条件】「なにを、なぜ、いかにハックしたのか」を明記すること
【応募資格】年齢・性別・国籍不問/社会人、学生不問/グループ可
* 法人としての応募は不可。クライアントワークとしての作品は不可
* 既に発表された作品でも、ほかのクライアント主催のアワード受賞歴がない作品は応募可能
* 作品はひとり(1グループ)5作品まで応募可能
* キャンペーン、広告、CMなど、第三者のプロモーション目的で制作発表された作品は応募不可

【審査基準】意外性 「そうきたか!」と思わせる視点=「なにを」の面白さ
 社会性 「問い」の鋭さ・広がり・深さ=「なぜ」の深度
 表現性 アイデアをまとめ上げる力=「いかに」の妥当性
【賞・副賞】後日アワード特設サイトにて発表予定
【協賛企業】ソニーグループ株式会社  株式会社ワコム