2023年注目の8組33名「THE ONES TO WATCH」の発表他、年に1度の美の祭典、ヴォーグ・ビューティー・アワードなど。
世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』2024年1月号が、12月1日(金)に発売となります。 https://www.vogue.co.jp/magazine/2024-1
『VOGUE JAPAN』2024年1月号 Cover:Kizen (C) 2023 Conde Nast Japan. All rights reserved.
「エクストラオーディナリー」をテーマに掲げた今号では、新しい才能や発見を意味する「NEW DNA」にフォーカスします。今号の表紙を飾るのは、2022年にデビューしたガールズグループXG。ジャンルの壁を軽々と乗り越え、世界中でファンが急増中の新しいDNAを持つスターの魅力に迫ります。
2023年を彩った才能あふれる表現者、総勢8組33名にも注目。LVMHプライズ2023のグランプリを獲得した話題の日本人デザイナーや、カンヌ国際映画祭のプレミア上映という大舞台を経験した俳優など、多様なメンバーが顔を並べます。
さらに、年末の一大特集、ヴォーグ・ビューティー・アワードもお届け。ビューティーに一家言あるエキスパートからなる審査員の面々が、「ジェンダーフルイド賞」や「ブレイクスルー賞」など、一味違うカテゴリーでどんなプロダクトを選んだのか、ぜひ誌面でご覧ください。その他、ファッションウィークからの2024年春夏トレンドリポートや、アジア各国のヴォーグ・エディターがガイドするアジアのビューティー・シーンなどもお楽しみください。
表紙:日本が誇る7人のゲームチェンジャー、XGが初登場で表紙を飾る。
今号では、デビューから約1年半で瞬く間にグローバルな存在となった7人組ガールズグループ、XGが登場。全員が日本人で、全編英語の歌とラップを披露し、インタビューでは韓国語と英語、日本語を操る彼女たちは、言うなれば“未確認生命体”。「メンバーみんなで一緒に過ごしていると、人間からかけ離れるというか、宇宙人になれる気がする」と語るように、既存のモデルに当てはまらない魅力を兼ね備えています。J-POPでもK-POPでもなく、洋楽でもない“宇宙のようなサウンド”だというデビュー曲、『Tippy Toes』について、「デモを聴いた瞬間に、絶対歌いたい、デビューしたい!と興奮したことを、今でも鮮明に覚えています」と少しだけ瞳を潤わせて語るJURIAを、メンバーたちが優しく見つめます。
JURINはチームのクリエイティブについて、「MAYAやCOCONAが具体的なリファレンスを集めてくれるのに対して、私は感覚的に掘り下げていくことが多い。ほかにも、HARVEYは動きを編み出すのがうまくて、CHISAは全体のディテールを探ったり詰めることに長けている。7人それぞれ得意なことを持っていて、具体的なこと、感覚的なことをすべて出し合って意見を交換していき、ひとつの作品やステージが出来上がっています」と分析。唯一ダンスや歌の経験がなかったHINATAも、「(メンバーと)一緒に過ごして、練習を重ねていく中で、こう思うようになりました。『ひとりではなく、みんなで夢を叶えたい』って」と、グループとして培ってきた想いを語りました。
色鮮やかなDNAを持つ7人の絆がわかるインタビューや、さまざまな表情で魅せるスペシャルカットは必読、必見です。
特集:国内外で世代を超えた人々をエンパワメントする8組33名「THE ONES TO WATCH」にフォーカス。
2005年から続いてきた「VOGUE JAPAN Women of the Year」のジェンダーフリー版ともいえるスペシャル企画「THE ONES TO WATCH」。世代、性差、ジャンルを超え、個別の煌めきを放ちながらも、「注目される人」たちの根底に共通して潜む明るい強さにフォーカスを当てた特集です。
2023年は、話題の映画やドラマに何作も出演した俳優の今田美桜、韓国、タイ、台湾でライブを行い、グローバルな活躍を見せたアーティストのimase、アメリカの人気オーディション番組『America’s Got Talent』で決勝に進出したダンスグループのアバンギャルディ、LVMHプライズ2023のグランプリを受賞したSETCHUのデザイナー桑田悟史、ヴィム・ヴェンダース監督最新作『PERFECT DAYS』に出演するダンサー/俳優のアオイヤマダとモデル/俳優の中野有紗、 世界同時配信デビューを果たしたアーティストのIMP.、「美少女戦士セーラームーン」で知られる漫画家の武内直子、香港でのアジア・フィルム・アワードで最優秀助演男優賞を獲得した俳優/モデルの宮沢氷魚を選出。新たな物語を紡ぎ、軽やかに時代を駆け抜ける表現者たちの今に迫ります。
ビューティー:MEGUMIや川上未映子が選考委員として参加。23名のプロが至極の名品を選出する「ヴォーグ・ビューティー・アワード」。
『VOGUE JAPAN』が2012年より開催している、その年の優れたコスメを選定する「ヴォーグ・ビューティー・アワード」。売れたもの=多数決にとどまらない、プロによる「未来予測」の機能を持つ点が、従来のベストコスメと一線を画し、ファッションの観点からも賞を選出します。12回目を迎えた今回は、俳優・タレントのMEGUMIさんや作家の川上未映子さん、ビューティークリエイターのGYUTAEさん、FAKYのHinaさんを含む23人のプロフェッショナルが参加。2023年のベストコスメを選出しています。
【その他特集】
・2024年春夏トレンドリポート
・ヴォーグ・エディターズが分析する、アジアン美容最前線
最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2024-1
世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』2024年1月号が、12月1日(金)に発売となります。 https://www.vogue.co.jp/magazine/2024-1
『VOGUE JAPAN』2024年1月号 Cover:Kizen (C) 2023 Conde Nast Japan. All rights reserved.
「エクストラオーディナリー」をテーマに掲げた今号では、新しい才能や発見を意味する「NEW DNA」にフォーカスします。今号の表紙を飾るのは、2022年にデビューしたガールズグループXG。ジャンルの壁を軽々と乗り越え、世界中でファンが急増中の新しいDNAを持つスターの魅力に迫ります。
2023年を彩った才能あふれる表現者、総勢8組33名にも注目。LVMHプライズ2023のグランプリを獲得した話題の日本人デザイナーや、カンヌ国際映画祭のプレミア上映という大舞台を経験した俳優など、多様なメンバーが顔を並べます。
さらに、年末の一大特集、ヴォーグ・ビューティー・アワードもお届け。ビューティーに一家言あるエキスパートからなる審査員の面々が、「ジェンダーフルイド賞」や「ブレイクスルー賞」など、一味違うカテゴリーでどんなプロダクトを選んだのか、ぜひ誌面でご覧ください。その他、ファッションウィークからの2024年春夏トレンドリポートや、アジア各国のヴォーグ・エディターがガイドするアジアのビューティー・シーンなどもお楽しみください。
表紙:日本が誇る7人のゲームチェンジャー、XGが初登場で表紙を飾る。
今号では、デビューから約1年半で瞬く間にグローバルな存在となった7人組ガールズグループ、XGが登場。全員が日本人で、全編英語の歌とラップを披露し、インタビューでは韓国語と英語、日本語を操る彼女たちは、言うなれば“未確認生命体”。「メンバーみんなで一緒に過ごしていると、人間からかけ離れるというか、宇宙人になれる気がする」と語るように、既存のモデルに当てはまらない魅力を兼ね備えています。J-POPでもK-POPでもなく、洋楽でもない“宇宙のようなサウンド”だというデビュー曲、『Tippy Toes』について、「デモを聴いた瞬間に、絶対歌いたい、デビューしたい!と興奮したことを、今でも鮮明に覚えています」と少しだけ瞳を潤わせて語るJURIAを、メンバーたちが優しく見つめます。
JURINはチームのクリエイティブについて、「MAYAやCOCONAが具体的なリファレンスを集めてくれるのに対して、私は感覚的に掘り下げていくことが多い。ほかにも、HARVEYは動きを編み出すのがうまくて、CHISAは全体のディテールを探ったり詰めることに長けている。7人それぞれ得意なことを持っていて、具体的なこと、感覚的なことをすべて出し合って意見を交換していき、ひとつの作品やステージが出来上がっています」と分析。唯一ダンスや歌の経験がなかったHINATAも、「(メンバーと)一緒に過ごして、練習を重ねていく中で、こう思うようになりました。『ひとりではなく、みんなで夢を叶えたい』って」と、グループとして培ってきた想いを語りました。
色鮮やかなDNAを持つ7人の絆がわかるインタビューや、さまざまな表情で魅せるスペシャルカットは必読、必見です。
特集:国内外で世代を超えた人々をエンパワメントする8組33名「THE ONES TO WATCH」にフォーカス。
2005年から続いてきた「VOGUE JAPAN Women of the Year」のジェンダーフリー版ともいえるスペシャル企画「THE ONES TO WATCH」。世代、性差、ジャンルを超え、個別の煌めきを放ちながらも、「注目される人」たちの根底に共通して潜む明るい強さにフォーカスを当てた特集です。
2023年は、話題の映画やドラマに何作も出演した俳優の今田美桜、韓国、タイ、台湾でライブを行い、グローバルな活躍を見せたアーティストのimase、アメリカの人気オーディション番組『America’s Got Talent』で決勝に進出したダンスグループのアバンギャルディ、LVMHプライズ2023のグランプリを受賞したSETCHUのデザイナー桑田悟史、ヴィム・ヴェンダース監督最新作『PERFECT DAYS』に出演するダンサー/俳優のアオイヤマダとモデル/俳優の中野有紗、 世界同時配信デビューを果たしたアーティストのIMP.、「美少女戦士セーラームーン」で知られる漫画家の武内直子、香港でのアジア・フィルム・アワードで最優秀助演男優賞を獲得した俳優/モデルの宮沢氷魚を選出。新たな物語を紡ぎ、軽やかに時代を駆け抜ける表現者たちの今に迫ります。
ビューティー:MEGUMIや川上未映子が選考委員として参加。23名のプロが至極の名品を選出する「ヴォーグ・ビューティー・アワード」。
『VOGUE JAPAN』が2012年より開催している、その年の優れたコスメを選定する「ヴォーグ・ビューティー・アワード」。売れたもの=多数決にとどまらない、プロによる「未来予測」の機能を持つ点が、従来のベストコスメと一線を画し、ファッションの観点からも賞を選出します。12回目を迎えた今回は、俳優・タレントのMEGUMIさんや作家の川上未映子さん、ビューティークリエイターのGYUTAEさん、FAKYのHinaさんを含む23人のプロフェッショナルが参加。2023年のベストコスメを選出しています。
【その他特集】
・2024年春夏トレンドリポート
・ヴォーグ・エディターズが分析する、アジアン美容最前線
最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2024-1