『VOGUE JAPAN』2019年2月号(12月27日発売)毎年大好評! 二大占い特集で、スーザン・ミラーによる2019年の運勢占い、さらにしいたけ. &鏡リュウジが夢の共演。表紙には「ヒップホップ界の女王」、ニッキー・ミナージュが登場。

2018.12.21 - VOGUE


VOGUE JAPAN 2019年2月号 Photo:Mariano Vivanco © 2018 Condé Nast Japan. All rights reserved.

世界で最も影響力のある女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2019年2月号(12月27日発売)では、気持ちをふくらませる新春のフラワープリントの着こなしから、未来のファッションのあり方を考察する企画までを徹底特集。「My Imagination(マイ・イマジネーション」をテーマに、この先の自分、そして世界をより豊かに思い描くための特集が満載です。 ファッションでは、今シーズンのランウェイで目立った、最旬のフラワープリントを徹底特集。さまざまな表情を引き出してくれる花柄の魅力に迫ります。また、ファッション業界における環境問題にフォーカスし、天然素材に頼らないものづくりから、最新のリサイクル技術、そしてヴィンテージ市場の新たな動きまで、無駄を生まない「循環型」ファッションを目指す本気の取り組みを徹底取材しました。現在の問題点と改善への挑戦を包括的に考えます。 年末の好評企画、二大占い特集では、本誌でおなじみの占星術家スーザン・ミラーが星座ごとの性質を解説した上で運勢を占います。そして、鏡リュウジと『VOGUE GIRL』で大人気のしいたけ. が、夢の初対談。2019年の傾向と占いとの付き合い方を伝授します。 さらに、人気旅企画「VOGUE HOTELS」では、泊まるだけで五感が刺激されるユニークで大胆なデザインホテルを世界中からセレクト。最新「デザイン&カルチャー」に泊まる旅を提案します。

今月のインタビューに登場したのは、2019年2月公開の『メリー・ポピンズ リターンズ』で主役を演じたエミリー・ブラント。不朽の名作ファンタジーを、この時代に再びよみがえらせる意義や、唯一無二のスーパーヒーローだと自身が言い切る役柄を演じることで彼女に起こった変化について答えます。また、プラダのデザイナー、ミウッチャ・プラダと女優のケイト・ブランシェットの対談では、各シーンで最もリスペクトされるふたりが、真のフェミニストとしてしなやかに仕事観や結婚観を語りました。さらに、今年のグラミー賞で最多8部門にノミネートされ、現代のボブ・ディランとも称されるケンドリック・ラマーも登場。彼の半生をひもとき、その飽くなき活動の原点を探ります。

表紙を飾ったのは、デビューアルバム『ピンク・フライデー』がいきなり全米1位を獲得し、一気にスターダムに駆け上がったヒップホップ界の女王、ニッキー・ミナージュ。誌面のファッションストーリーではミニ丈のカラフルでエレガントなドレスを纏って、ニッキー流のパーティースタイルを披露しました。メイキング動画も必見です。

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