コンデナスト・ジャパン 「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019」 オフィシャルメディアパートナー決定

2019.05.15 - CONDÉ NAST JAPAN



プレミアム マルチメディアカンパニーのコンデナスト・ジャパン(東京都渋谷区、代表 北田淳)は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019(代表:別所哲也、以下SSFF & ASIA 2019、開催期間:5月29日~6月16日)」のオフィシャルメディアパートナーに決定いたしました。開催期間中、コンデナスト・ジャパンが発行する雑誌『VOGUE JAPAN』7月号(5/28発売予定)と『GQ JAPAN』7・8月合併号(5/25発売予定)の誌面で上映作品を特集するほか、弊社のヴィデオ・コンテンツ事業部「コンデナスト ヴィデオ」がSSFF & ASIA 2019スペシャル動画コンテンツを制作いたします。

『VOGUE JAPAN』では、本誌とウェブサイトにて、木村佳乃がプロジェクトプレゼンターを務める新たなプロジェクト「Ladies for Cinema Project」にセレクトされた女性監督による世界のショートフィルムを紹介いたします。本プロジェクトは女性フィルムメイカーの応援を目的に始動しました。

『GQ JAPAN』では本誌とウェブサイトにて25歳以下の国内在住の監督にフォーカスする新プロジェクト「U-25プロジェクト」のフィルムメイカーたちを掘り下げて紹介。さらには、「コンデナスト・ヴィデオ」による「ショートフィルムの楽しみ方・味わい方」を知ってもらうプレミアムトークプログラム(動画)をリリースいたします。フェスティバルアンバサダーを務めるLiLiCo、今年の映画祭の「地球を救え!部門」の審査員である冨永愛、そして『GQ JAPAN』編集長・鈴木正文が世界各国の映画祭で受賞歴を持つショートフィルムを、独自の視点で切り取り、ショートフィルムの魅力を語り尽くします。このトークプログラムは、5月下旬に『GQ JAPAN』の公式ウェブサイトならびにSNSアカウントにて展開いたします。



SSFF & ASIA代表 別所哲也コメント
「映画祭20周年の節目を経て、新たなスタートを切る21年目のテーマは「Cinematic Attitude」。映画祭のビジュアルに用いた、海外から伝わり日本で育まれたそれぞれ異なる文様には、成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現しました。昨年は20周年を記念して映画祭グランプリに世界初の「ジョージ・ルーカス アワード」の冠を頂き、今年はアカデミー協会より短編部門への推薦枠を4作品に拡大することが認められました。私たち映画祭は世界基準の映画祭へと成長を続けています。そして、元号も変わる新しい時代と共に映画祭は新たなステージに立ち、オンラインでの映画祭展開や女性フィルムメイカー、25歳以下の若手クリエイターたちにフォーカスした新プロジェクトに挑戦します。映画・映像の未来へと向かう日本発の国際映画祭に今年もぜひご期待ください」



右:フェスティバルアンバサダー LiLiCo 左:Ladies for Cinema Project プロジェクト・プレゼンター 木村佳乃

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 概要】
■映画祭代表:別所 哲也
■フェスティバルアンバサダー:LiLiCo(映画コメンテーター)
■開催期間:5月29日(水)~6月16日(日) ■上映会場:都内複数の会場にて
※開催期間は各会場によって異なります
■料金:無料上映 ※予約受付中。一部、有料イベントあり。
■お問い合わせ先:03‐5474‐8844 / look@shortshorts.org
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
https://www.shortshorts.org/2019
※上記の記載内容は変更になる場合がございます。
■オフィシャルメディアパートナー:コンデナスト・ジャパン
※『VOGUE JAPAN』:http://www.vogue.co.jp/ 『GQ JAPAN』:http://gqjapan.jp/

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CNJPR_20190515