『WIRED』日本版は、 12月13日(月)に最新号VOL.43 特集「THE WORLD IN 2022」を発売いたします。 世界中のヴィジョナリーや起業家、 ビッグシンカーが2022年を見通すこの『WIRED』の人気特集では、 2022年の注目キーワードや重要なパラダイムシフトの予兆を全10ジャンルにわたってお届けします。 パンデミックは見過ごされてきた社会の弱点をあらわにし、 同時に、 これまで考えられなかったイノヴェイションのチャンスを与えてくれました。 2022年はこの大きな仕事に取り掛かるときです。
ビル・ゲイツ、 オードリー・タン、 マリアナ・マッツカート、 カイフー・リー、 エレン・マッカーサー、 デイヴィッド・バーチ、 J. クレイグ・ヴェンターなど多彩な寄稿家がキーワードを挙げて解説。 クリーンエコノミーやアイデア資本主義からNFTアートやクリエイターエコノミーまで、 2022年を見通す上で最重要となるパラダイムシフトをこの1冊で読み解きます。
また、 『WIRED』 VOL.43の刊行トークイベントを、 二子玉川 蔦屋家電、 代官山 蔦屋書店にて開催します。
二子玉川 蔦屋家電イベントでは、 WIRED.jpで好評連載中の「THE GADGETS DEEP DIVE」の著者であり、 ガジェットラヴァーの安藤剛氏(THE GUILD)を招き、 『WIRED』日本版編集長の松島倫明とともに今年買ったガジェット、 そして2022年に期待するガジェットなどを取り上げながら、 そのトレンドを語り尽くします。 代官山 蔦屋書店イベントでは、 最新号VOL.43の読みどころを、 松島倫明と『WIRED』日本版のクリエイティヴディレクターでPARTYファウンダーの伊藤直樹が徹底解題。 クリーンエコノミーやアイデア資本主義からNFTアートやクリエイターエコノミーまで、 『WIRED』が考える「未来へ漕ぎ出すための必携キーワード」を総ざらいします。
『WIRED』日本版 VOL.43「THE WORLD IN 2022」
CONTENTS
■ 01_TECHNOLOGY
他者への共感を軸にした技術開発が進む
CURATED COMMUNITY(キュレーション型コミュニティ)
NON-CODING CODERS(ノーコードのDX)
BALANCING RISKS(プライヴァシーと公共の安全)
AI GOVERNANCE(AIガヴァナンス)
SILICON SMARTS(シリコンチップの知性)
■ 02_SCIENCE
宇宙、 人類、 化学の謎解きが加速する
SPACE MISSIONS(宇宙関連プロジェクト)
PROPRIOCEPTION(自己受容感覚)
MOLECULAR SIMULATION(分子シミュレーション)
BRAIN ORGANOIDS(脳オルガノイド)
■ 03_HEALTH
革新的技術がヒューマニティに満ちた医療を実現する
EMBRYO-LIKE STRUCTURES(ヒト胚盤胞様構造)
CUSTOMIZED ANTIBODIES(カスタマイズド抗体)
DATA-DRIVEN HEALTHCARE(データドリヴン・ヘルスケア)
IVF ROBOTS(体外受精ロボット)
■ 04_ENVIRONMENT
クリーンな産業革命がイノヴェイションの震源地となる
VERTICAL CITIES(上昇志向の都市)
CLEAN ECONOMY(クリーンエコノミー)
CO2 CAPTURE(二酸化炭素除去)
PLASTICS TREATY(プラスティック条約)
RENEWABLE HEATING(グリーン暖房)
■ 05_TRANSPORT
グリーン革命を加速させるインフラとなる
FLEET-CHARGING(フリート充電)
CLOSED LOOP POWER(リサイクルバッテリー)
GREEN HYDROGEN(グリーン水素)
EDGE NODES(エッジノード・インフラ)
ALTERNATIVE FUEL(バイオ燃料)
■ 06_POLITICS
政府という概念をデジタルが“過激に”アップデートする
GLOBAL NEIGHBORHOOD(グローバルなネイバーフッド)
NEW SOCIAL CONTRACTS(新しい社会契約)
DIGITAL STATES(デジタル国家)
■ 07_BUSINESS
最新テクノロジーでビジネスのランドスケープが一変する
IDEA CAPITALISM(アイデア資本主義)
REGTECH(レグテック)
CREATOR ECONOMY(クリエイターエコノミー)
NARRATIVE BRANDING(ナラティヴ・ブランディング)
DATA SHARING(データシェアリング)
■ 08_CULTURE
AIとブロックチェーンがアートを進化させる
NFT ART(NFTアート)
AI CURATION(AIキュレーション)
NEW PHILANTHROPY(アートとフィランソロピー)
■ 09_ SECURITY
サイバー犯罪が極めて身近な脅威となる
CRYPTO CRIMES(クリプトクライム)
FOOD SECURITY(フードセキュリティ)
DIGITAL THREATS(リアルなサイバー被害)
■ 10_GEAR
クリーン&クールな電動モビリティが街をゆく
AIRBUS_CITYAIRBUS NEXTGEN
DAVINCI DYNAMICS_DC100
CANOO_LIFESTYLE VEHICLE
TESLA_MODEL Y
HYUNDAI_IONIQ 6
UNAGI_MODEL ELEVEN
VANMOOF_VANMOOF V
■ 人気コーナーと話題の連載も充実!
▶【連載】水野祐が考える新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕 第8回 クリエイターエコノミーと修理する権利
▶【連載】すすめ!! VIRTUAL CITIES INC.(仮)豊田啓介×倉田哲郎 第6回 現在の住民、 未来の住民
▶【連載】Way Passed Future 川田十夢の「とっくの未来」 第20回 発明小僧と小僧寿し
▶ EDITOR’S LETTER 「なぜ22世紀を想像できないのか?」
【『WIRED』日本版VOL.43刊行イベント概要】
日時: 【二子玉川 蔦屋家電】12月14日(火)20:15 ~ 21:45予定
【代官山 蔦屋書店】12月16日(木)19:30 ~ 21:00予定
登壇者: 【二子玉川 蔦屋家電】安藤 剛(THE GUILD)、 松島倫明(『WIRED』日本版編集長)
【代官山 蔦屋書店】伊藤直樹(『WIRED』日本版クリエイティヴディレクター)、 松島倫明(『WIRED』日本版編集長)
〈登壇者プロフィール〉
安藤 剛|GO ANDO
THE GUILD Co-Founder / UI/UX Designer。 2013年クリエイティヴ・ファームTHE GUILDを共同で創業し、 さまざまなサーヴィスの事業をユーザー体験の軸で支援している。 登山プラットフォームサーヴィス「YAMAP」のCXO(最高体験責任者)などを歴任。 20年よりプロダクトブランド「PREDUCTS」 のCEOに就任。 共著に『UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、 これからのインターフェイスデザインとUX』〈ビー・エヌ・エヌ新社〉など。 WIRED.jpにて自身が愛用するガジェットについて語る「THE GADGETS DEEP DIVE」を連載中。
伊藤直樹|NAOKI ITO
クリエイティヴディレクター / アーティスト / 起業家。 2011年、 ナラティブとテクノロジーで「未来の体験」をつくるクリエイティヴ集団「PARTY」を設立。 現在、 クリエイティヴディレクター兼CEOを務める。 『WIRED』日本版クリエイティヴディレクター。 京都芸術大学情報デザイン学科教授。 23年4月開校予定の私立高等専門学校「神山まるごと高専」カリキュラムディレクター。 The Chain MuseumやStadium Experimentなどの事業も行う。 アート作品に日本科学未来館の常設展示「GANGU」、 森美術館「未来と芸術展:2025年大阪・関西万博誘致計画案」など。 受賞歴はグッドデザイン賞金賞、 文化庁メディア芸術祭優秀賞、 カンヌライオンズ金賞など、 国内外で300を超える。
松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
未来を実装するメディア『WIRED』の日本版編集長としてWIRED.jp/『WIRED』日本版の実験区“WIRED SZメンバーシップ” /雑誌(最新号VOL.43特集「THE WORLD IN 2022」)/WIREDカンファレンス/WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所/WIRED特区などを手がける。 NHK出版 放送・学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。 内閣府ムーンショットアンバサダー。 訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。 東京出身、 鎌倉在住。
ビル・ゲイツ、 オードリー・タン、 マリアナ・マッツカート、 カイフー・リー、 エレン・マッカーサー、 デイヴィッド・バーチ、 J. クレイグ・ヴェンターなど多彩な寄稿家がキーワードを挙げて解説。 クリーンエコノミーやアイデア資本主義からNFTアートやクリエイターエコノミーまで、 2022年を見通す上で最重要となるパラダイムシフトをこの1冊で読み解きます。
また、 『WIRED』 VOL.43の刊行トークイベントを、 二子玉川 蔦屋家電、 代官山 蔦屋書店にて開催します。
二子玉川 蔦屋家電イベントでは、 WIRED.jpで好評連載中の「THE GADGETS DEEP DIVE」の著者であり、 ガジェットラヴァーの安藤剛氏(THE GUILD)を招き、 『WIRED』日本版編集長の松島倫明とともに今年買ったガジェット、 そして2022年に期待するガジェットなどを取り上げながら、 そのトレンドを語り尽くします。 代官山 蔦屋書店イベントでは、 最新号VOL.43の読みどころを、 松島倫明と『WIRED』日本版のクリエイティヴディレクターでPARTYファウンダーの伊藤直樹が徹底解題。 クリーンエコノミーやアイデア資本主義からNFTアートやクリエイターエコノミーまで、 『WIRED』が考える「未来へ漕ぎ出すための必携キーワード」を総ざらいします。
『WIRED』日本版 VOL.43「THE WORLD IN 2022」
CONTENTS
■ 01_TECHNOLOGY
他者への共感を軸にした技術開発が進む
CURATED COMMUNITY(キュレーション型コミュニティ)
NON-CODING CODERS(ノーコードのDX)
BALANCING RISKS(プライヴァシーと公共の安全)
AI GOVERNANCE(AIガヴァナンス)
SILICON SMARTS(シリコンチップの知性)
■ 02_SCIENCE
宇宙、 人類、 化学の謎解きが加速する
SPACE MISSIONS(宇宙関連プロジェクト)
PROPRIOCEPTION(自己受容感覚)
MOLECULAR SIMULATION(分子シミュレーション)
BRAIN ORGANOIDS(脳オルガノイド)
■ 03_HEALTH
革新的技術がヒューマニティに満ちた医療を実現する
EMBRYO-LIKE STRUCTURES(ヒト胚盤胞様構造)
CUSTOMIZED ANTIBODIES(カスタマイズド抗体)
DATA-DRIVEN HEALTHCARE(データドリヴン・ヘルスケア)
IVF ROBOTS(体外受精ロボット)
■ 04_ENVIRONMENT
クリーンな産業革命がイノヴェイションの震源地となる
VERTICAL CITIES(上昇志向の都市)
CLEAN ECONOMY(クリーンエコノミー)
CO2 CAPTURE(二酸化炭素除去)
PLASTICS TREATY(プラスティック条約)
RENEWABLE HEATING(グリーン暖房)
■ 05_TRANSPORT
グリーン革命を加速させるインフラとなる
FLEET-CHARGING(フリート充電)
CLOSED LOOP POWER(リサイクルバッテリー)
GREEN HYDROGEN(グリーン水素)
EDGE NODES(エッジノード・インフラ)
ALTERNATIVE FUEL(バイオ燃料)
■ 06_POLITICS
政府という概念をデジタルが“過激に”アップデートする
GLOBAL NEIGHBORHOOD(グローバルなネイバーフッド)
NEW SOCIAL CONTRACTS(新しい社会契約)
DIGITAL STATES(デジタル国家)
■ 07_BUSINESS
最新テクノロジーでビジネスのランドスケープが一変する
IDEA CAPITALISM(アイデア資本主義)
REGTECH(レグテック)
CREATOR ECONOMY(クリエイターエコノミー)
NARRATIVE BRANDING(ナラティヴ・ブランディング)
DATA SHARING(データシェアリング)
■ 08_CULTURE
AIとブロックチェーンがアートを進化させる
NFT ART(NFTアート)
AI CURATION(AIキュレーション)
NEW PHILANTHROPY(アートとフィランソロピー)
■ 09_ SECURITY
サイバー犯罪が極めて身近な脅威となる
CRYPTO CRIMES(クリプトクライム)
FOOD SECURITY(フードセキュリティ)
DIGITAL THREATS(リアルなサイバー被害)
■ 10_GEAR
クリーン&クールな電動モビリティが街をゆく
AIRBUS_CITYAIRBUS NEXTGEN
DAVINCI DYNAMICS_DC100
CANOO_LIFESTYLE VEHICLE
TESLA_MODEL Y
HYUNDAI_IONIQ 6
UNAGI_MODEL ELEVEN
VANMOOF_VANMOOF V
■ 人気コーナーと話題の連載も充実!
▶【連載】水野祐が考える新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕 第8回 クリエイターエコノミーと修理する権利
▶【連載】すすめ!! VIRTUAL CITIES INC.(仮)豊田啓介×倉田哲郎 第6回 現在の住民、 未来の住民
▶【連載】Way Passed Future 川田十夢の「とっくの未来」 第20回 発明小僧と小僧寿し
▶ EDITOR’S LETTER 「なぜ22世紀を想像できないのか?」
【『WIRED』日本版VOL.43刊行イベント概要】
日時: 【二子玉川 蔦屋家電】12月14日(火)20:15 ~ 21:45予定
【代官山 蔦屋書店】12月16日(木)19:30 ~ 21:00予定
登壇者: 【二子玉川 蔦屋家電】安藤 剛(THE GUILD)、 松島倫明(『WIRED』日本版編集長)
【代官山 蔦屋書店】伊藤直樹(『WIRED』日本版クリエイティヴディレクター)、 松島倫明(『WIRED』日本版編集長)
〈登壇者プロフィール〉
安藤 剛|GO ANDO
THE GUILD Co-Founder / UI/UX Designer。 2013年クリエイティヴ・ファームTHE GUILDを共同で創業し、 さまざまなサーヴィスの事業をユーザー体験の軸で支援している。 登山プラットフォームサーヴィス「YAMAP」のCXO(最高体験責任者)などを歴任。 20年よりプロダクトブランド「PREDUCTS」 のCEOに就任。 共著に『UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、 これからのインターフェイスデザインとUX』〈ビー・エヌ・エヌ新社〉など。 WIRED.jpにて自身が愛用するガジェットについて語る「THE GADGETS DEEP DIVE」を連載中。
伊藤直樹|NAOKI ITO
クリエイティヴディレクター / アーティスト / 起業家。 2011年、 ナラティブとテクノロジーで「未来の体験」をつくるクリエイティヴ集団「PARTY」を設立。 現在、 クリエイティヴディレクター兼CEOを務める。 『WIRED』日本版クリエイティヴディレクター。 京都芸術大学情報デザイン学科教授。 23年4月開校予定の私立高等専門学校「神山まるごと高専」カリキュラムディレクター。 The Chain MuseumやStadium Experimentなどの事業も行う。 アート作品に日本科学未来館の常設展示「GANGU」、 森美術館「未来と芸術展:2025年大阪・関西万博誘致計画案」など。 受賞歴はグッドデザイン賞金賞、 文化庁メディア芸術祭優秀賞、 カンヌライオンズ金賞など、 国内外で300を超える。
松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
未来を実装するメディア『WIRED』の日本版編集長としてWIRED.jp/『WIRED』日本版の実験区“WIRED SZメンバーシップ” /雑誌(最新号VOL.43特集「THE WORLD IN 2022」)/WIREDカンファレンス/WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所/WIRED特区などを手がける。 NHK出版 放送・学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。 内閣府ムーンショットアンバサダー。 訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。 東京出身、 鎌倉在住。