宮沢りえが『ヴォーグ ジャパン』表紙に初登場!篠山紀信が匠の技で日本の美を表現。伝説の最強タッグがヴォーグ誌上で再び競演!『ヴォーグ ジャパン』2023年1月号(12月1日発売)

2022.11.24 - VOGUE

世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『ヴォーグ ジャパン』2023年1月号が、 12月1日(木)に発売されます。 「ワン・アンド・オンリー」をテーマに掲げた今号の表紙を飾るのは宮沢りえ、 撮影を手がけたのは篠山紀信。 伝説の写真集『サンタフェ』から31年、 日本人なら誰もが知る最強タッグが再びヴォーグを舞台に競演を果たしました。


『ヴォーグ ジャパン』2023年1月号  Cover:Kishin Shinoyama (C) 2023 Conde Nast Japan. All rights reserved.

撮影のテーマは「匠の技、日本の美」。この特別な撮影のために、ムッシュ ディオール本人が手がけた1949年春夏オートクチュールコレクションのドレス「ミス ディオール」が時を超え、国境をも超えて撮影のためだけに東京に届けられたほか、三宅一生や森英恵による1970年代の貴重な歴史的アーカイブドレス、友禅と初めてコラボレートし、当時世界的な話題となったヨウジヤマモトの1995年春夏コレクションも撮影のために集結しました。篠山紀信、宮沢りえだからこそなしえた、ヴォーグならではの「伝説の撮影」がここに実現しました。

「篠山紀信さんは、今持っている自分の全部を出したいって思わせてくれるカメラマンです。篠山さん自身もそれを逃すまいと思って挑んでくれているのが、わかりますしね。今日は篠山さんとの撮影が久しぶりでしたから、そこに本当に心地よい緊張感と興奮がありました」と宮沢りえ。ヴォーグ ジャパンウェブサイトでは、11月24日(木)から撮影に密着したメイキングムービーとインタビュー記事も公開しています。

記事タイトル&URL:篠山紀信、宮沢りえ。時を超えた伝説のタッグがヴォーグで再び競演!
https://www.vogue.co.jp/fashion/article/rie-miyazawa-by-kishin-shinoyama